2013年07月30日
2013年東関東連盟 第24回 チビッコ大会
こんばんは。 皆様お待たせいたしました。
皆様のご期待
にお答えいたしましてやっとブログをアップします。
7月21日・27日・28日に行われました『第24回チビッコ大会』の結果と経過です。
7月21日(日) 笠間市長杯で優勝と勢いのある中、初戦は成田・佐原連合さんと対戦。
先発はエース・カンタ。
緊張の為か初回は制球が定まらず先頭バッターにフォアボールで出塁をゆるすと2番バッターの時にバッテリーミスが重なり三振を奪うも1アウト3塁。
3番をセカンドゴロに打ち取るもバックホームが悪送球になり1点を先制されるもキャッチャー・リョウからセカンドへ送球され今度はタッチアウト。立ち上がりリズムに乗れなかったカンタですが意地をみせて最少失点で切り抜けます。
すると裏の攻撃に一気に打線が奮起します。
先頭バッター・ケイ、続く、ヨウジ、カンタが連続ファボールで出塁。4番・ヒコのセンター前で1点を返し、なおも連続フォアボール、バッテリーミスの間に一挙、5得点。
ピッチャーも代わり、6番この試合初スタメンの3年生・ホリハルもフォアボールで出塁すると7番奥ハルがライト前ヒット。
8番シュウタ、右中間へ目の覚める様な痛烈なタイムリーツーベース
9番リョウもフォアボールを選び打者16人の猛攻でこの回、10得点。

2回はカンタも徐々に調子が上向きになり、フォアボールを出すもきっちり相手打線を抑えます。
2回の攻撃も絶好調
先頭のシュウタが本日2本目のヒット、ケイがフォアボールを選び、ヨウジはこれまた絶妙なバントヒット。そして、ここで頼りになるカンタは右中間へタイムリーツーベース。。
最後は浅ハルのライト前タイムリーでこの回も5得点。
3回からはピッチャー・テッペイ。2連続フォアボールとショートのエラーでノーアウト満塁のピンチも4・5・6番を連続三振
そして、このままゲームセット。15-1で勝利
この日の2試合目は小美玉リーグさんと対戦。
今回も後攻。。先発はヨウジ。初回、自らのエラーでピンチを招きますがきっちり12球で3アウト。
牛久の1回の攻撃、最近1番ケイで安定してきたかな?ケイのレフト前ヒット、2番ヨウジのフォアボール、3番カンタの時にダブルスチールでチャンス拡大。カンタはセンターの頭上を越えるタイムリーヒットで2人がかえり2点先制。この回、2得点。
2回表、この試合初めてのフォアボールをゆるすも1-6-3のダブルプレーでピンチを切り抜けます。
2回裏の攻撃、先頭奥ハルの内野安打、リョウのバントヒットが出るも後続が続かず無得点。
しかし、3回裏、3番カンタからの怒涛の攻撃。。
この回だけで12安打、21得点。
スコアブックも追いつきませんでした・・・。
4回表も三者凡退に抑え、23-0で勝利。
見事ノーヒット・ノーラン達成と思いきやヨウジへのボールプレゼントはなく本人も残念そう
この三つ巴を見事に通過し2日目へ進むことが出来ました。
そして向えた2日目、27日(土)朝から雷雨警報がでているなか小見川グランドへ向かう途中、すでに雨
しかし、到着すると雨は上がり2日目初戦の市川リーグさんと対戦。
初回、相手ピッチャーの制球が定まらず1・2番にフォアボール、チャンスを作るも得点できず。
1回裏、簡単に2アウトを取るも3番バッターにスリーベースヒットを打たれ、4番にライト前ヒットを打たれ先制されてしまいます。
2回表、先頭バッター奥ハルのバントヒット、続くシュウタはフォアボール、そして、テッペイの時に野選、その後バッテリーミスなどで3点を返します。
3・4・5回の攻撃は無得点で嫌な流れ。
ここで得点が欲しい最終回、ピンチヒッター・モモが出塁、すかさず2盗。そして、テッペイがライト前タイムリーヒットを打ち流れを引き戻します。

その裏、先頭バッターにヒットを打たれ、バッテリーミスなどで進塁されるもこの回を1失点で守り抜きゲームセット。
4-2で勝利。
この日は2試合を予定されていましたが雷雨の為、中止となり翌日・28日に千葉市リーグさんと対戦することとなりました。
連日の試合、雨等でリズムをつくるのが大変
そんな中、千葉市戦の先発ピッチャーは公式戦・初登板のホリハル。試合前、そわそわ、少し緊張したのかな?
1回表の守りでは、1・2番を抑えるもヒットとデッドボールなどでピンチを迎えるが三振を取り初回のピンチを切り抜けます。(マウンド度胸が凄い
)
その裏の攻撃、2番・ヨウジ、3番・浅ハルが連続で出塁。このチャンスで頼れる4番・ヒコ。出た~、右中間への先制タイムリースリーベースヒット
2点を先制し、相手エラーでさらに1点を追加でこの回3得点。
2回表、フォアボール、ヒット、エラー等が重なり、1点を返されます。
3回は両チーム1点を取り合い4-2となります。
4回表の千葉市さんの攻撃、先頭バッターにヒットを打たれ、続くバッターをサードゴロで打ち取るも1番バッターに1点差に迫られるタイムリースリーベースヒット。
次のバッターのセカンドゴロの間に同点とされるも後続をきっちり打ち取り味方の反撃を待ちます。
さあ、ここが勝負所
4回裏、先頭バッターはチャンスメーカーのケイ、しっかりフォアボールを選んで、ヨウジの初球にすかさず2盗、そしえヨウジは絶妙なバントヒット、ファーストへの内野安打となり、ノーアウト1・3塁。ここで絶好調の浅ハルが初球を叩いてセカンドへ強い打球、ファーストのベースカバーが遅れる間に1点を勝ち越し、2塁ランナー・ヨウジがオーバーランし過ぎて3塁とホームの間に挟まれるも上手くタッチをくぐりホームイン。
もう1点追加。
70分間で行われる試合、このままゲームセット。6χ-4で勝利。
ホリハルは完投で初登板を見事に勝利し、チームを決勝戦へと導きました。
今大会中、グランドを提供、設営などして下さった小見川リーグ様、佐原リーグ様、本当にありがとうございました。
また、連日お手伝い下さいましたお母さん、お父さん、本当にありがとうございます。
まだ、決勝戦はありますがこれからもよろしくお願い致します。
8月4日(日)、絶対に優勝するぞー!!まだまだ、牛久旋風を起こすぞ~
皆様のご期待

7月21日・27日・28日に行われました『第24回チビッコ大会』の結果と経過です。
7月21日(日) 笠間市長杯で優勝と勢いのある中、初戦は成田・佐原連合さんと対戦。
先発はエース・カンタ。



すると裏の攻撃に一気に打線が奮起します。

先頭バッター・ケイ、続く、ヨウジ、カンタが連続ファボールで出塁。4番・ヒコのセンター前で1点を返し、なおも連続フォアボール、バッテリーミスの間に一挙、5得点。

ピッチャーも代わり、6番この試合初スタメンの3年生・ホリハルもフォアボールで出塁すると7番奥ハルがライト前ヒット。

8番シュウタ、右中間へ目の覚める様な痛烈なタイムリーツーベース

9番リョウもフォアボールを選び打者16人の猛攻でこの回、10得点。


2回はカンタも徐々に調子が上向きになり、フォアボールを出すもきっちり相手打線を抑えます。

2回の攻撃も絶好調


3回からはピッチャー・テッペイ。2連続フォアボールとショートのエラーでノーアウト満塁のピンチも4・5・6番を連続三振

そして、このままゲームセット。15-1で勝利

この日の2試合目は小美玉リーグさんと対戦。
今回も後攻。。先発はヨウジ。初回、自らのエラーでピンチを招きますがきっちり12球で3アウト。

牛久の1回の攻撃、最近1番ケイで安定してきたかな?ケイのレフト前ヒット、2番ヨウジのフォアボール、3番カンタの時にダブルスチールでチャンス拡大。カンタはセンターの頭上を越えるタイムリーヒットで2人がかえり2点先制。この回、2得点。

2回表、この試合初めてのフォアボールをゆるすも1-6-3のダブルプレーでピンチを切り抜けます。

2回裏の攻撃、先頭奥ハルの内野安打、リョウのバントヒットが出るも後続が続かず無得点。
しかし、3回裏、3番カンタからの怒涛の攻撃。。



4回表も三者凡退に抑え、23-0で勝利。

見事ノーヒット・ノーラン達成と思いきやヨウジへのボールプレゼントはなく本人も残念そう

この三つ巴を見事に通過し2日目へ進むことが出来ました。

そして向えた2日目、27日(土)朝から雷雨警報がでているなか小見川グランドへ向かう途中、すでに雨

しかし、到着すると雨は上がり2日目初戦の市川リーグさんと対戦。
初回、相手ピッチャーの制球が定まらず1・2番にフォアボール、チャンスを作るも得点できず。
1回裏、簡単に2アウトを取るも3番バッターにスリーベースヒットを打たれ、4番にライト前ヒットを打たれ先制されてしまいます。

2回表、先頭バッター奥ハルのバントヒット、続くシュウタはフォアボール、そして、テッペイの時に野選、その後バッテリーミスなどで3点を返します。
3・4・5回の攻撃は無得点で嫌な流れ。

ここで得点が欲しい最終回、ピンチヒッター・モモが出塁、すかさず2盗。そして、テッペイがライト前タイムリーヒットを打ち流れを引き戻します。


その裏、先頭バッターにヒットを打たれ、バッテリーミスなどで進塁されるもこの回を1失点で守り抜きゲームセット。
4-2で勝利。

この日は2試合を予定されていましたが雷雨の為、中止となり翌日・28日に千葉市リーグさんと対戦することとなりました。
連日の試合、雨等でリズムをつくるのが大変

そんな中、千葉市戦の先発ピッチャーは公式戦・初登板のホリハル。試合前、そわそわ、少し緊張したのかな?
1回表の守りでは、1・2番を抑えるもヒットとデッドボールなどでピンチを迎えるが三振を取り初回のピンチを切り抜けます。(マウンド度胸が凄い

その裏の攻撃、2番・ヨウジ、3番・浅ハルが連続で出塁。このチャンスで頼れる4番・ヒコ。出た~、右中間への先制タイムリースリーベースヒット

2回表、フォアボール、ヒット、エラー等が重なり、1点を返されます。

3回は両チーム1点を取り合い4-2となります。
4回表の千葉市さんの攻撃、先頭バッターにヒットを打たれ、続くバッターをサードゴロで打ち取るも1番バッターに1点差に迫られるタイムリースリーベースヒット。


さあ、ここが勝負所

4回裏、先頭バッターはチャンスメーカーのケイ、しっかりフォアボールを選んで、ヨウジの初球にすかさず2盗、そしえヨウジは絶妙なバントヒット、ファーストへの内野安打となり、ノーアウト1・3塁。ここで絶好調の浅ハルが初球を叩いてセカンドへ強い打球、ファーストのベースカバーが遅れる間に1点を勝ち越し、2塁ランナー・ヨウジがオーバーランし過ぎて3塁とホームの間に挟まれるも上手くタッチをくぐりホームイン。

70分間で行われる試合、このままゲームセット。6χ-4で勝利。

ホリハルは完投で初登板を見事に勝利し、チームを決勝戦へと導きました。

今大会中、グランドを提供、設営などして下さった小見川リーグ様、佐原リーグ様、本当にありがとうございました。
また、連日お手伝い下さいましたお母さん、お父さん、本当にありがとうございます。
まだ、決勝戦はありますがこれからもよろしくお願い致します。

8月4日(日)、絶対に優勝するぞー!!まだまだ、牛久旋風を起こすぞ~
