2017年05月30日
20170528 ティーボール関東親善大会
2017年5月28日、このチームでの最後の大会である関東親善大会に参加しました。
会場は、常陸太田市白羽スポーツ広場。参加チームの中では近い方ですが、選手たちの要望および親睦を深めるため、前泊で行くこととしました。
集合は前日の12時。運動会の選手2名を除いた10名で出発。

途中、友部SAで休憩を取りながら、白羽スポーツ広場に寄って会場の雰囲気を確認。
常陸太田市民が全員揃っているのではないか、というほど多くの方が前日の準備をしていました。(冗談です、失礼しました)
常陸太田リーグ関係者、連盟役員の皆様、会場準備等試合が出来る環境を作って頂きありがとうございました。

何をやっているのか・・・?

ツバメの子のマネでした
その後、宿泊場所である「金砂笑楽校」に到着。グランドで二時間ほど最終調整を行ないました。
練習後は「金砂の湯」に行き、皆でお風呂&夕食。選手はハンバーグ&エビフライ、監督コーチは定番「勝つカレー」をいただきました。
宿泊場所に戻り、グラブを磨いてわずかな自由時間。選手たちは、布団の上で相撲をとって遊んでいました。
ちなみに、この間に運動会だった二人が合流。全員揃いました。
(スミマセン、この辺の写真が全くない・・・)
消灯は20時45分。実際に寝たのは・・・?

布団二枚に何人寝てるの?
起床は5時15分、その後30分ほどお散歩に。

朝食をいただき、いよいよ会場に到着。

集合写真(キャプテ~ン、どこ見てる~?)

開会式風景。(写真撮っているところ、連盟役員さんに見つかったら怒られそう
)
いよいよ第一試合の開始となります。
(今回スコアを付けていなかったので、ダイジェスト版になること および 誤りがあるかもしれませんが、ご勘弁ください
【登録選手】
①ゆいと ②かずのすけ ③かずき ④ひかる ⑤けんしん ⑥ともじ
⑦しゅうせい ⑧ゆうじろう ⑨ねお ⑩しゅうすけ ⑪はやと ⑫りゅうたろう
【第二代表リーグ】
第一試合 vs.東京北砂LL
東京北砂LLさんとは、昨年10月の関東オープンで一度対戦し惨敗でした。成長した選手たちの頑張りに期待です。
東京北砂|10561|13
牛久 |03402|9
初回、簡単にツーアウトを取るも、小さなミスが続き先制されます。
二回、強打で相手のミスを誘い、逆転します。
三回、リードを守りたいところでしたが逆転されるも、ゆいと・ひかるの連続エンツーなどで再々逆転。
四回、またもや逆転されてしまうと、追いつくだけの力は残ってなく、残念ながら敗戦となりました。
第二試合 vs.横浜青葉LL
横浜青葉LLさんとは、4月に交流戦の予定を組んでいましたが雨で流れてしまい、このチームでは初対戦です。
牛久 |000001|1
横浜青葉|20030×|5
初回、やはりミスが絡んでしまい先制を許します。
すると、初戦も完封勝ちだった青葉さんの守備は堅く、なかなか点を入れられません。
四回に3点を追加されてしまい、最終回に1点を取り一矢報いるも連敗となりました。
しかし、選手からは「この試合は楽しかった」の声。やはり、気持ちを入れ替え集中して守れていたため、良い試合が出来たのだと思います。
第三試合 vs.越谷LL
このチームでティーボールを戦う最後の試合。相手は越谷LLさん。この一年で最も多く対戦させて頂いたチームです。(結果はかなり負け越しでしたが・・・)最後の試合、有終を飾るために気合を入れなおして臨みました。
越谷|100231|7
牛久|202121|8
やはり先制点を取られてしまうも、すぐに逆転。
二回・三回と無失点で抑え、優位に試合を進めます。
四回に差を縮められると、五回にはついに逆転を許してしまいます。
しかし、その裏に再々逆転。最後の試合は勝つんだという気持ちが伝わってきました。
最終回、このリードを守り切りたかったのですが、越谷さんも簡単には引き下がってくれず、再び追いつかれます。
最後の攻撃、先頭ゆうじろうの意地の内野安打。二番二年生ねおは、先輩へ勝利を送るべく、ツーベースでチャンスを広げます。
そして三番キャプテンかずのすけ。牛久市長杯決勝では少し弱気なところを見せたものの、この場面では「絶対ヒット打てる!」と頼もしい声。
宣言通り、レフト前へサヨナラタイムリーを放ち、最終戦を白星で飾りました。(四番ゆいとももちろん打席に立ちたかったようですが、残念でした
)
1勝2敗、失点が多かったため結果としては第二代表リーグ最下位でしたが、最後の三年生の頑張りという良いものを見させてもらいました。
(毎年、関東大会最終戦では三年生の頑張りを見ることができ、良い想いをさせてもらってます)
表彰式後、最後に選手保護者と一緒に記念撮影

表彰式終了後、牛久に向かって帰路に。途中、恒例の(?)友部SAでソフトクリームを食べました。

(残念ながら、なぜか一台友部を通り越してしまい・・・
)
優勝された東京日野リーグさんや浦和リーグさんも休んでいました。(渋滞、大変だっただろうなぁ)
牛久到着は18時30分。選手・保護者の皆さんお疲れ様でした。
このチームでの活動もほぼ終了。三年生はマイナーに上がり硬球の野球に変わっていきます。
上の学年が抜けた時には5名しかいなかった選手も、最後には12名になっており関東大会にも出場できました。
良いものを持った選手が多く、まだまだ伸びていけると思います。
マイナーでは関東、全国での優勝を狙ってさらに練習していって欲しいと思います。
保護者の皆様、一年間ご協力ありがとうございました。
監督の趣味により多くのリーグとの練習試合、遠征が続き大変だったかと思います。関東大会に出場し、一勝を上げられたことでお許しを頂けたらと思います。マイナーに上がっても引続き牛久リトルの一員として皆で頑張っていきましょう。
最後に改めて、今回グランド提供して頂いた常陸太田リーグさん、連盟役員さん、対戦して頂いたリーグの皆様、その他関係されたすべての皆様、本当にありがとうございました。
以上、ティーボール担当Kでした。
会場は、常陸太田市白羽スポーツ広場。参加チームの中では近い方ですが、選手たちの要望および親睦を深めるため、前泊で行くこととしました。
集合は前日の12時。運動会の選手2名を除いた10名で出発。
途中、友部SAで休憩を取りながら、白羽スポーツ広場に寄って会場の雰囲気を確認。
常陸太田市民が全員揃っているのではないか、というほど多くの方が前日の準備をしていました。(冗談です、失礼しました)
常陸太田リーグ関係者、連盟役員の皆様、会場準備等試合が出来る環境を作って頂きありがとうございました。
何をやっているのか・・・?
ツバメの子のマネでした

その後、宿泊場所である「金砂笑楽校」に到着。グランドで二時間ほど最終調整を行ないました。
練習後は「金砂の湯」に行き、皆でお風呂&夕食。選手はハンバーグ&エビフライ、監督コーチは定番「勝つカレー」をいただきました。
宿泊場所に戻り、グラブを磨いてわずかな自由時間。選手たちは、布団の上で相撲をとって遊んでいました。
ちなみに、この間に運動会だった二人が合流。全員揃いました。
(スミマセン、この辺の写真が全くない・・・)
消灯は20時45分。実際に寝たのは・・・?
布団二枚に何人寝てるの?
起床は5時15分、その後30分ほどお散歩に。
朝食をいただき、いよいよ会場に到着。
集合写真(キャプテ~ン、どこ見てる~?)
開会式風景。(写真撮っているところ、連盟役員さんに見つかったら怒られそう

いよいよ第一試合の開始となります。
(今回スコアを付けていなかったので、ダイジェスト版になること および 誤りがあるかもしれませんが、ご勘弁ください

【登録選手】
①ゆいと ②かずのすけ ③かずき ④ひかる ⑤けんしん ⑥ともじ
⑦しゅうせい ⑧ゆうじろう ⑨ねお ⑩しゅうすけ ⑪はやと ⑫りゅうたろう
【第二代表リーグ】
第一試合 vs.東京北砂LL
東京北砂LLさんとは、昨年10月の関東オープンで一度対戦し惨敗でした。成長した選手たちの頑張りに期待です。
東京北砂|10561|13
牛久 |03402|9
初回、簡単にツーアウトを取るも、小さなミスが続き先制されます。
二回、強打で相手のミスを誘い、逆転します。
三回、リードを守りたいところでしたが逆転されるも、ゆいと・ひかるの連続エンツーなどで再々逆転。
四回、またもや逆転されてしまうと、追いつくだけの力は残ってなく、残念ながら敗戦となりました。
第二試合 vs.横浜青葉LL
横浜青葉LLさんとは、4月に交流戦の予定を組んでいましたが雨で流れてしまい、このチームでは初対戦です。
牛久 |000001|1
横浜青葉|20030×|5
初回、やはりミスが絡んでしまい先制を許します。
すると、初戦も完封勝ちだった青葉さんの守備は堅く、なかなか点を入れられません。
四回に3点を追加されてしまい、最終回に1点を取り一矢報いるも連敗となりました。
しかし、選手からは「この試合は楽しかった」の声。やはり、気持ちを入れ替え集中して守れていたため、良い試合が出来たのだと思います。
第三試合 vs.越谷LL
このチームでティーボールを戦う最後の試合。相手は越谷LLさん。この一年で最も多く対戦させて頂いたチームです。(結果はかなり負け越しでしたが・・・)最後の試合、有終を飾るために気合を入れなおして臨みました。
越谷|100231|7
牛久|202121|8
やはり先制点を取られてしまうも、すぐに逆転。
二回・三回と無失点で抑え、優位に試合を進めます。
四回に差を縮められると、五回にはついに逆転を許してしまいます。
しかし、その裏に再々逆転。最後の試合は勝つんだという気持ちが伝わってきました。
最終回、このリードを守り切りたかったのですが、越谷さんも簡単には引き下がってくれず、再び追いつかれます。
最後の攻撃、先頭ゆうじろうの意地の内野安打。二番二年生ねおは、先輩へ勝利を送るべく、ツーベースでチャンスを広げます。
そして三番キャプテンかずのすけ。牛久市長杯決勝では少し弱気なところを見せたものの、この場面では「絶対ヒット打てる!」と頼もしい声。
宣言通り、レフト前へサヨナラタイムリーを放ち、最終戦を白星で飾りました。(四番ゆいとももちろん打席に立ちたかったようですが、残念でした

1勝2敗、失点が多かったため結果としては第二代表リーグ最下位でしたが、最後の三年生の頑張りという良いものを見させてもらいました。
(毎年、関東大会最終戦では三年生の頑張りを見ることができ、良い想いをさせてもらってます)
表彰式後、最後に選手保護者と一緒に記念撮影


表彰式終了後、牛久に向かって帰路に。途中、恒例の(?)友部SAでソフトクリームを食べました。
(残念ながら、なぜか一台友部を通り越してしまい・・・

優勝された東京日野リーグさんや浦和リーグさんも休んでいました。(渋滞、大変だっただろうなぁ)
牛久到着は18時30分。選手・保護者の皆さんお疲れ様でした。
このチームでの活動もほぼ終了。三年生はマイナーに上がり硬球の野球に変わっていきます。
上の学年が抜けた時には5名しかいなかった選手も、最後には12名になっており関東大会にも出場できました。
良いものを持った選手が多く、まだまだ伸びていけると思います。
マイナーでは関東、全国での優勝を狙ってさらに練習していって欲しいと思います。
保護者の皆様、一年間ご協力ありがとうございました。
監督の趣味により多くのリーグとの練習試合、遠征が続き大変だったかと思います。関東大会に出場し、一勝を上げられたことでお許しを頂けたらと思います。マイナーに上がっても引続き牛久リトルの一員として皆で頑張っていきましょう。
最後に改めて、今回グランド提供して頂いた常陸太田リーグさん、連盟役員さん、対戦して頂いたリーグの皆様、その他関係されたすべての皆様、本当にありがとうございました。
以上、ティーボール担当Kでした。
2017年05月02日
2017年牛久市長杯ティーボール大会
2017年4月29日、30日、ホームである牛久栄町グラウンドにて第6回牛久市長杯ティーボール大会が行われました。
今年は初日はリーグ戦、二日目がベスト8からのトーナメント戦となり、例年より多くの試合が楽しめるようになりました。
まずはいつものように、前日28日午後よりグラウンド準備、今年も多くのリーグ関係者の皆様のご協力を得て準備できました。いつもありがとうございます。

(今年は準備中の写真を撮り忘れてしまいました。グラウンド作りの他、草刈りなどもご協力頂きました。ありがとうございます)
当日は6時30分集合、アップの後先日の練習試合で準備不足だったバッティングを行なってから開会式。

(牛久Aチーム)

(牛久Bチーム)

(恒例牛久リーグキャプテンによる選手宣誓)
まずはBチームの結果から。
4月29日(土)
初日 Bグループ
第一試合
牛久B 0-22 九十九里
第二試合
牛久B 2-20 鹿島
第三試合
牛久B 2-21 船橋・松戸柏
残念ながら一勝もできませんでしたが、得点もできたし無失点のイニングもあったり頑張りました。
来年は絶対に勝つぞ!
続いてAチーム
4月29日(土)
初日Aグループ
第一試合
山武|00000|0
牛久|56504|20
1回表をまずは無失点に抑え、牛久の攻撃。しかし、1番2番が内野ゴロでまさかの2アウト。しかし、かずのすけ、ゆいとの連続ツーベースで先制すると、セーフティーバントのようなラッキーなヒットも続き、しゅうせいのスリーベースも出て5点を先制。2回もねおのスリーベースなども出て、アウトを取られず6点を追加。最終回にはひかるのランニングホームランも出て、まずは幸先よく白星スタート。
第二試合
千葉市|00012|3
牛久 |10144|10
先頭ゆうじろうの内野安打からかずのすけのツーベースで初回に先制。2回の守りは1アウト満塁のピンチも、8-8-3のダブルプレーで無失点で切り抜けます。3回はゆうじろうとねおのヒットで追加点。4回の守りでは1点を返されノーアウト12塁のピンチも、3-3-8のダブルプレーでリードを守ります。4回、ともじのレフトへのきれいなタイムリーなどで4点を追加。5回に2点を返されるも、かずき・けんしんのヒット、しゅうせいにも強い当たりのヒットが出て、4点追加して試合終了。
第三試合
牛久 |42273|18
竜ヶ崎|00003|3
この試合も先頭のゆうじろうの出塁から、かずのすけ・ゆいと・ひかる・けんしんのヒットなどで4点を先制。
二回はしゅうせいのレフト前ヒット、ねおのツーベースなどで2点を追加。3回もかずき・しゅうすけ・ともじのヒットで2点追加。4回はヒットが7本続き、最後はともじのスリーベースで7点を追加するなどで、見事3連勝で初日を終えました。
今年に入って入団した選手たちも、この一か月バッティングの特訓をして、遂に試合で外野へのヒットを打つことが出来ました。
4月30日(日)
準々決勝
牛久|000363|12
連合|000100|1
準々決勝はDグループ2位の東茨城・日立南連合さんとの対戦。
初回、先頭ゆうじろう、2番ねおの連続ヒットのチャンスを生かしきれず無得点。
2回・3回はチャンスも作れず。しかし、守りではエラーもほとんどなく0-0のまま後半戦へ。
4回、先頭のゆいとのヒット、かずきのツーベースで先制すると、けんしん、しゅうすけ、しゅうせいの連続ヒットでついに3点を先制。
5回も連打で6点を追加、最終回もともじのヒットなどで3点を追加。見事1失点に抑えてベスト4、関東大会出場を決めました。
準決勝
牛久|614112|15
水戸|100020|3
準決勝はCグループ2位の水戸さん。水戸さんとは、秋の香取市長杯で敗れ、牛久で開催された関東オープン大会で勝ち、先日の交流戦を雨で流し
・・・。
初回、先頭からの6連打などで6点を先制。その後も毎回得点で続き、見事決勝進出を決めました。
(この試合、ちょっとコメント短すぎ?)
決勝
牛久 |0001102|4
千葉市|0101003×|5
決勝戦は初日に同じグループだった千葉市さん、各ブロックの1位チームを打ち破っており、勢いがありそうです。
決勝戦恒例の選手紹介から。このチームの選手は全員初めての経験。どうやるのかわからず、少しおどおど
初回、ゆうじろう・かずのすけのヒットで1アウト12塁のチャンスも、残念無得点。あれ、監督が指示したことが出来ていない選手。ちょっと気になる。。。
選手紹介でグラウンドに飛び出していく選手、今年の選手は恥ずかしがり屋が多いからなぁ・・・。でも、ベンチから見ると、明らかに表情が硬い選手が
。 グラウンドに入っているコーチに声を掛け、ジャンプさせるなどして少しでも緊張をほぐさせます。先頭バッターにヒットを許し、2番バッターもレフト前に。しかし、レフトゆうじろうが見事セカンドでアウトに。その後、ピンチを迎えるも、4番5番打者を抑え、無失点で切り抜けます。
2回裏、2アウト1塁から小さなミスが出て1点を先制されてしまいます。
4回表、かずき・けんしんの連打、相手のエラーが絡んで同点に追いつきます。
4回裏、2アウトからツーベースとエラーがから1点を勝ち越されます。
5回表、同点に追いつきます。(うちのスコアラー、興奮してか解読不能・・・)
6回裏、これまで鉄壁だったセンターがまさかの後逸で2死23塁のサヨナラのピンチ、しかしショートゆいとがショートライナーを地面スレスレでキャッチし延長タイブレークへ。
7回表、1アウト23塁からの攻撃。かずのすけの内野ゴロで1点勝ち越し、4番ゆいとが一番自信のあるライトを狙い、貫禄のエンツーでもう1点追加。
7回裏、1アウト23塁からの守り。先頭バッターの当たりはライト線へ、ねおが飛び込むもボールには届かず3塁打で同点にされます。ここでバックホーム体制を取り、セカンドゴロもホームへの送球がそれ。。。
1時間を超えた熱戦は4-5サヨナラ負けとなり、準優勝という結果でした。
優勝できる力を持った選手たちでしたが、力を発揮させてあげることが出来ず、タイブレークの場面では指示が後手後手になってしまい、監督の力の無さを痛感した試合となってしまいました。
あいさつを終え、ベンチに戻り集合させると目を押さえている選手が何名も。いきなり「俺、すっげー悔しい」と言い出す選手も。この気持ちを忘れずに、もっともっと練習して成長していってくれたらと思います。
表彰式では、準優勝の賞状二枚とカップ二つを頂きました。

(準優勝恒例のふてくされた顔の面々
)
表彰式後、グラウンドの片付けでは他リーグの方々にもお手伝い頂き、ありがとうございました。
次は三年生最後のティーボールである関東親善大会に、第二代表として出場します。東関東連盟を代表して、しっかりと戦ってきます
このチームがスタートした時には、「ティーボールって、7年連続で関東行ってるんだよねぇ。この代で途切れさせたらどうしよう・・・」などというプレッシャーが保護者にはあったかと思います。メンバーが足りず試合が出来ないハンデにより、なかなかチーム作りが出来ませんでしたが、大会直前には自信をもって大会に臨めるチームを作ることが出来ました。本当に選手は頑張りました。ご協力ありがとうございました。あと一か月、ベンチでの涙が本物であることを信じ、更に厳しくやっていこうかな
今大会を開催するにあたり、東関東連盟の役員さん、グラウンド作りにご協力頂いた牛久リーグの頼れる保護者の皆様、どうもありがとうございました。
以上、このブログの締め方が分からなくなってしまったティーボール担当Kでした。準優勝、おめでとう
今年は初日はリーグ戦、二日目がベスト8からのトーナメント戦となり、例年より多くの試合が楽しめるようになりました。
まずはいつものように、前日28日午後よりグラウンド準備、今年も多くのリーグ関係者の皆様のご協力を得て準備できました。いつもありがとうございます。
(今年は準備中の写真を撮り忘れてしまいました。グラウンド作りの他、草刈りなどもご協力頂きました。ありがとうございます)
当日は6時30分集合、アップの後先日の練習試合で準備不足だったバッティングを行なってから開会式。

(牛久Aチーム)

(牛久Bチーム)
(恒例牛久リーグキャプテンによる選手宣誓)
まずはBチームの結果から。
4月29日(土)
初日 Bグループ
第一試合
牛久B 0-22 九十九里
第二試合
牛久B 2-20 鹿島
第三試合
牛久B 2-21 船橋・松戸柏
残念ながら一勝もできませんでしたが、得点もできたし無失点のイニングもあったり頑張りました。
来年は絶対に勝つぞ!
続いてAチーム
4月29日(土)
初日Aグループ
第一試合
山武|00000|0
牛久|56504|20
1回表をまずは無失点に抑え、牛久の攻撃。しかし、1番2番が内野ゴロでまさかの2アウト。しかし、かずのすけ、ゆいとの連続ツーベースで先制すると、セーフティーバントのようなラッキーなヒットも続き、しゅうせいのスリーベースも出て5点を先制。2回もねおのスリーベースなども出て、アウトを取られず6点を追加。最終回にはひかるのランニングホームランも出て、まずは幸先よく白星スタート。
第二試合
千葉市|00012|3
牛久 |10144|10
先頭ゆうじろうの内野安打からかずのすけのツーベースで初回に先制。2回の守りは1アウト満塁のピンチも、8-8-3のダブルプレーで無失点で切り抜けます。3回はゆうじろうとねおのヒットで追加点。4回の守りでは1点を返されノーアウト12塁のピンチも、3-3-8のダブルプレーでリードを守ります。4回、ともじのレフトへのきれいなタイムリーなどで4点を追加。5回に2点を返されるも、かずき・けんしんのヒット、しゅうせいにも強い当たりのヒットが出て、4点追加して試合終了。
第三試合
牛久 |42273|18
竜ヶ崎|00003|3
この試合も先頭のゆうじろうの出塁から、かずのすけ・ゆいと・ひかる・けんしんのヒットなどで4点を先制。
二回はしゅうせいのレフト前ヒット、ねおのツーベースなどで2点を追加。3回もかずき・しゅうすけ・ともじのヒットで2点追加。4回はヒットが7本続き、最後はともじのスリーベースで7点を追加するなどで、見事3連勝で初日を終えました。
今年に入って入団した選手たちも、この一か月バッティングの特訓をして、遂に試合で外野へのヒットを打つことが出来ました。
4月30日(日)
準々決勝
牛久|000363|12
連合|000100|1
準々決勝はDグループ2位の東茨城・日立南連合さんとの対戦。
初回、先頭ゆうじろう、2番ねおの連続ヒットのチャンスを生かしきれず無得点。
2回・3回はチャンスも作れず。しかし、守りではエラーもほとんどなく0-0のまま後半戦へ。
4回、先頭のゆいとのヒット、かずきのツーベースで先制すると、けんしん、しゅうすけ、しゅうせいの連続ヒットでついに3点を先制。
5回も連打で6点を追加、最終回もともじのヒットなどで3点を追加。見事1失点に抑えてベスト4、関東大会出場を決めました。

準決勝
牛久|614112|15
水戸|100020|3
準決勝はCグループ2位の水戸さん。水戸さんとは、秋の香取市長杯で敗れ、牛久で開催された関東オープン大会で勝ち、先日の交流戦を雨で流し

初回、先頭からの6連打などで6点を先制。その後も毎回得点で続き、見事決勝進出を決めました。

決勝
牛久 |0001102|4
千葉市|0101003×|5
決勝戦は初日に同じグループだった千葉市さん、各ブロックの1位チームを打ち破っており、勢いがありそうです。
決勝戦恒例の選手紹介から。このチームの選手は全員初めての経験。どうやるのかわからず、少しおどおど

初回、ゆうじろう・かずのすけのヒットで1アウト12塁のチャンスも、残念無得点。あれ、監督が指示したことが出来ていない選手。ちょっと気になる。。。
選手紹介でグラウンドに飛び出していく選手、今年の選手は恥ずかしがり屋が多いからなぁ・・・。でも、ベンチから見ると、明らかに表情が硬い選手が

2回裏、2アウト1塁から小さなミスが出て1点を先制されてしまいます。
4回表、かずき・けんしんの連打、相手のエラーが絡んで同点に追いつきます。
4回裏、2アウトからツーベースとエラーがから1点を勝ち越されます。
5回表、同点に追いつきます。(うちのスコアラー、興奮してか解読不能・・・)
6回裏、これまで鉄壁だったセンターがまさかの後逸で2死23塁のサヨナラのピンチ、しかしショートゆいとがショートライナーを地面スレスレでキャッチし延長タイブレークへ。
7回表、1アウト23塁からの攻撃。かずのすけの内野ゴロで1点勝ち越し、4番ゆいとが一番自信のあるライトを狙い、貫禄のエンツーでもう1点追加。
7回裏、1アウト23塁からの守り。先頭バッターの当たりはライト線へ、ねおが飛び込むもボールには届かず3塁打で同点にされます。ここでバックホーム体制を取り、セカンドゴロもホームへの送球がそれ。。。
1時間を超えた熱戦は4-5サヨナラ負けとなり、準優勝という結果でした。
優勝できる力を持った選手たちでしたが、力を発揮させてあげることが出来ず、タイブレークの場面では指示が後手後手になってしまい、監督の力の無さを痛感した試合となってしまいました。
あいさつを終え、ベンチに戻り集合させると目を押さえている選手が何名も。いきなり「俺、すっげー悔しい」と言い出す選手も。この気持ちを忘れずに、もっともっと練習して成長していってくれたらと思います。
表彰式では、準優勝の賞状二枚とカップ二つを頂きました。
(準優勝恒例のふてくされた顔の面々

表彰式後、グラウンドの片付けでは他リーグの方々にもお手伝い頂き、ありがとうございました。
次は三年生最後のティーボールである関東親善大会に、第二代表として出場します。東関東連盟を代表して、しっかりと戦ってきます

このチームがスタートした時には、「ティーボールって、7年連続で関東行ってるんだよねぇ。この代で途切れさせたらどうしよう・・・」などというプレッシャーが保護者にはあったかと思います。メンバーが足りず試合が出来ないハンデにより、なかなかチーム作りが出来ませんでしたが、大会直前には自信をもって大会に臨めるチームを作ることが出来ました。本当に選手は頑張りました。ご協力ありがとうございました。あと一か月、ベンチでの涙が本物であることを信じ、更に厳しくやっていこうかな

今大会を開催するにあたり、東関東連盟の役員さん、グラウンド作りにご協力頂いた牛久リーグの頼れる保護者の皆様、どうもありがとうございました。
以上、このブログの締め方が分からなくなってしまったティーボール担当Kでした。準優勝、おめでとう
