2014年04月07日
2014年牛久市長杯春季ティーボール大会
4月5日・6日の二日間、桜満開の牛久栄町グランドにて春季ティーボール大会が行われました。
この大会は、ティーボールでは最大の目標である関東大会出場のための予選を兼ねた大会です。
昨年秋の香取市長杯は1チームのみの参加でしたが、今回は教室生主体のBチームと合わせて2チーム参加することが出来ました。
まずは会場設営のため、前日4日の午後より連盟役員さんと父兄の協力により、四面のグランド準備を行ないました。このように陰に隠れた方々の努力により、選手がノビノビとプレーできるのです。本当にありがとうございます。(春休み中でお手伝いに来ていたメジャー選手S君のライン引き、大好評でした
)
5日、まずは開会式です。牛久リーグは計21名での入場行進です。


牛久市長杯では恒例のキャプテンによる選手宣誓も立派にでき、いよいよ試合の開始です。
まずはBチームの結果から。
1回戦①② (vs.東茨城リーグ)
①牛久B 0-32 東茨城
②牛久B 2-27 東茨城

結果だけ見ると大敗ですが、初めて試合に出た選手も多く、良い経験が出来たと思います。
1試合目より2試合目の方が失点が少なく、最終回に得点できたということは、この試合の中でも成長できたということです。
秋の香取市長杯では勝利をつかめるよう、これからもっともっと練習頑張っていこう。
そしてAチームの結果
1回戦① (vs.日立&日立南リーグ ジャンケン 勝ち)
牛久|65777 |32
連合|00000 |0
いつもは後攻を選ぶのですが、なぜか先攻を取ったキャプテン。初回からの9人攻撃で6点を先制。その裏、内野の守備がピリッとせず2死満塁のピンチを迎えバッターの打球はセンターへ。しかし、前進していたセンターが打球を取ってそのまま2塁を踏んで無失点で切り抜けます。
打っては、ここ最近飛距離が更に伸びてきた4番ハルトの柵越えまであとわずかという当たりもあり、得点を重ねていきます。
守っては、相手の強い打球に対して練習でも見たことが無いようなグラブさばきや送球で無失点のまま勝ち抜けました。
1回戦② (vs.千葉市&いすみ市&長生リーグ ジャンケン 負け)
牛久|465225|24
連合|000000|0
この試合も先攻。初回、9人攻撃で4点を先制すると、この試合も毎回得点を重ねます。守っては5回にミスが重なり1死満塁のピンチ。しかし、このピンチも何とか乗り切り、2試合続けての完封勝利。
二連勝で二日目に進みました。守備は多少のミスはあったものの、しっかりとカバーできていて良く出来ていました。打撃は、得点は多く取れたものの、まだまだ本来のバッティングにはなっていなかったように感じます。

準々決勝 (vs.ひたちなかリーグ ジャンケン 負け)
ひたちなか|100000|1
牛久 |30230×|8
二日目はユウタロウがおうちの都合でお休み。ユウタロウの分も皆で頑張っていこう。
初回の守り、2番バッターに内野安打を打たれると、3番にはセンターへエンタイトル2ベースを打たれ、1死23塁。ここまで無失点で来ていたものの、ここは無理をせずバックホーム体制は取らず、内野ゴロの間に先制点を奪われます。続く2アウト3塁のピンチはピッチャーライナーをハルトがナイスキャッチで最少失点で抑えました。
するとその裏、先頭のユタカが足を生かした内野安打、2番コウスケがレフト線へのヒット、3番ユウセイがセンター前へ。セカンドはアウトになってしまったものの、同点に追いつきます。5番テンシンもレフト線へ。返球がもたつく間に足を生かしてダイヤモンド一周を駆け抜けて逆転します。続くシュンスケ、ワタル、カズマも安打が続きますが、さらなる追加点は奪えず。
3回、先頭の4番ハルトがレフト前ヒットで出塁。その後2アウト13塁のチャンスに9番トウマがレフトへのタイムリー!追加点を奪います。
4回表、ひたちなかさんの3番4番の外野への大きな強い打球もセンターワタル、ライトコウスケがナイスキャッチ。外野の守備も練習通りのプレーが光りました。
4回裏、無死12塁でセンターへのフライ。足には自信があるユタカがタッチアップ
、センターからの送球はサードへストライク送球も、ユタカの短い足がわずかにベースに早く着いておりセーフ
本当にティーボールかというプレーが見られました。
このまま試合は終了し8-1で勝利、関東大会への出場権を手にしました。
実は今回の大会、無失点で勝ち上がっていこうという目標を立てて臨んでいましたが、やはり強打を打たれるとティーボールでは無失点は厳しですね。
準決勝 (vs.常陸太田リーグ ジャンケン 負け)
常陸太田|010100|2
牛久 |30530×|11
秋の香取市長杯に続き、準決勝で常陸太田さんとの対戦。
1回表を三者凡退で終えると、その裏先頭ユタカが内野安打、3番ユウセイがセンターへ2ベース、6番シュンスケもセンターへ2ベースなど3点を先制します。
2回表、エラーと安打で無死13塁となってしまい、内野ゴロの間に1点を返されます。その後、セカンドがはじいた球をライトコウスケが素早くカバーし、セカンドでアウトを奪うなど良いプレーが見られ、最少失点で切り抜けます。
3回裏、1番からの攻撃でヒットが続き、5点を追加します。
4回表、エラーと内野連携のもたつきから1死満塁のピンチ。続く内野ゴロの間に1点を奪われてしまいます。
4回裏、先頭のココチがショートへの強い当たりで内野安打。ココチは昨日も一塁から一気にホームまで駆け抜けたりと一生懸命のプレーが目立つようになってきました
その後、コウスケ、ユウセイ、ハルト、テンシンの連続安打で3点を追加します。
このまま試合は終了、見事決勝戦に進むことが出来ました。

(ピシッと並べているね。それにしても桜がきれいです)
決勝戦 (vs.九十九里リーグ ジャンケン 勝ち)
九十九里|010000|1
牛久 |010001|2
決勝戦も香取市長杯と同じ九十九里リーグさん。体の大きい選手が多く、強打堅守のチームです。
決勝戦恒例の選手紹介で守備位置へ。新3年生のうち5名は3大会連続の決勝戦。しかし、今回も皆照れながら守備位置に走ります
初回は両チームとも無得点。
2回表、先頭バッターをエラーで出塁を許します。その後、サードの裏へ落ちる当たりをショートとレフトがボールを追ってレフトが後逸し、1死23塁のピンチ。続くバッターがセンターへ打つ間に1点を許すも、センターワタルがファーストへナイス送球し、バッターはアウトに。ピンチが広がるのを防ぎ、続くバッターもセカンドゴロで1失点で切り抜けます。
2回裏、先頭のテンシンがレフトへのヒットで出塁。続くシュンスケの内野ゴロの間にテンシンはサードベースが空いているのを見逃さずナイス走塁
1死3塁からワタルがライト前へ。ファーストはアウトとなりましたが、すかさず同点に追いつきます。
3回4回の守備は堅い守りでチャンスを与えません。
4回裏、先頭のハルトがセンターオーバーのエンタイトルツーベース。テンシンがセカンドゴロの進塁打で1死3塁。しかし、その後ミスが出てしまい、点数は奪えません。
しっかりと守りたい5回表でしたが、きっちり3人で抑えます。
そして、1-1でむかえた6回裏、先頭のユタカの当たりは右中間を抜け外野ネットまで届きます。センターからの素早い返球も、足の方がわずかに早くツーベース。続くコウスケは確実にセカンドゴロで1死3塁。そして3番のユウセイ。「思いっきり打ってこい!」という指示のもと、12塁間をライナーで抜け、懸命のバックホームもユタカがホームイン
見事なサヨナラ勝ちで牛久市長杯の優勝を飾りました

2年前から始まった牛久市長杯、昨年は優勝カップを持ち帰れませんでしたが、2年ぶりに牛久に持ち帰ることが出来ました。

(閉会式の頃から急に雲行きが怪しくなり、バタバタと記念撮影。お約束の帽子投げもできませんでした
並び方も、笑顔もイマイチ・・・)
この後雨が降り出し、他リーグの選手スタッフなどの皆さんも急いで退散。関東大会に向けてお互いにエールを送りあいたいところでしたが残念でした。選手はクラブハウスに避難していましたが、雨降る中牛久リトルの頼れる事務局長や、いつも陰ながらグランド整備などお手伝い頂いているAパパなどがネットやベースの片付けをしてくれていました。本当にありがとうございます。
今回の牛久市長杯では目標とした無失点での優勝とはなりませんでしたが、見事に守り勝ちできた戦いだったと思います。しかし、この先の関東大会は守るだけでは勝てません。これからはもっともっとバッティング練習をして、攻撃力を上げていきましょう。
最後になりましたが、牛久市長杯ではティーボールの父兄だけではなく、マイナー・メジャーの父兄やスタッフの方々まで、接待・ウグイス・グランド整備などご協力を頂き、本当にありがとうございました。引続き、関東大会でよい成績が残せるよう、ご協力をお願いします。
以上、ティーボール担当Kでした。(いやぁ、作成に3時間かかった
)
この大会は、ティーボールでは最大の目標である関東大会出場のための予選を兼ねた大会です。
昨年秋の香取市長杯は1チームのみの参加でしたが、今回は教室生主体のBチームと合わせて2チーム参加することが出来ました。
まずは会場設営のため、前日4日の午後より連盟役員さんと父兄の協力により、四面のグランド準備を行ないました。このように陰に隠れた方々の努力により、選手がノビノビとプレーできるのです。本当にありがとうございます。(春休み中でお手伝いに来ていたメジャー選手S君のライン引き、大好評でした

5日、まずは開会式です。牛久リーグは計21名での入場行進です。

牛久市長杯では恒例のキャプテンによる選手宣誓も立派にでき、いよいよ試合の開始です。
まずはBチームの結果から。
1回戦①② (vs.東茨城リーグ)
①牛久B 0-32 東茨城
②牛久B 2-27 東茨城

結果だけ見ると大敗ですが、初めて試合に出た選手も多く、良い経験が出来たと思います。
1試合目より2試合目の方が失点が少なく、最終回に得点できたということは、この試合の中でも成長できたということです。
秋の香取市長杯では勝利をつかめるよう、これからもっともっと練習頑張っていこう。
そしてAチームの結果
1回戦① (vs.日立&日立南リーグ ジャンケン 勝ち)
牛久|65777 |32
連合|00000 |0
いつもは後攻を選ぶのですが、なぜか先攻を取ったキャプテン。初回からの9人攻撃で6点を先制。その裏、内野の守備がピリッとせず2死満塁のピンチを迎えバッターの打球はセンターへ。しかし、前進していたセンターが打球を取ってそのまま2塁を踏んで無失点で切り抜けます。
打っては、ここ最近飛距離が更に伸びてきた4番ハルトの柵越えまであとわずかという当たりもあり、得点を重ねていきます。
守っては、相手の強い打球に対して練習でも見たことが無いようなグラブさばきや送球で無失点のまま勝ち抜けました。
1回戦② (vs.千葉市&いすみ市&長生リーグ ジャンケン 負け)
牛久|465225|24
連合|000000|0
この試合も先攻。初回、9人攻撃で4点を先制すると、この試合も毎回得点を重ねます。守っては5回にミスが重なり1死満塁のピンチ。しかし、このピンチも何とか乗り切り、2試合続けての完封勝利。
二連勝で二日目に進みました。守備は多少のミスはあったものの、しっかりとカバーできていて良く出来ていました。打撃は、得点は多く取れたものの、まだまだ本来のバッティングにはなっていなかったように感じます。

準々決勝 (vs.ひたちなかリーグ ジャンケン 負け)
ひたちなか|100000|1
牛久 |30230×|8
二日目はユウタロウがおうちの都合でお休み。ユウタロウの分も皆で頑張っていこう。
初回の守り、2番バッターに内野安打を打たれると、3番にはセンターへエンタイトル2ベースを打たれ、1死23塁。ここまで無失点で来ていたものの、ここは無理をせずバックホーム体制は取らず、内野ゴロの間に先制点を奪われます。続く2アウト3塁のピンチはピッチャーライナーをハルトがナイスキャッチで最少失点で抑えました。
するとその裏、先頭のユタカが足を生かした内野安打、2番コウスケがレフト線へのヒット、3番ユウセイがセンター前へ。セカンドはアウトになってしまったものの、同点に追いつきます。5番テンシンもレフト線へ。返球がもたつく間に足を生かしてダイヤモンド一周を駆け抜けて逆転します。続くシュンスケ、ワタル、カズマも安打が続きますが、さらなる追加点は奪えず。
3回、先頭の4番ハルトがレフト前ヒットで出塁。その後2アウト13塁のチャンスに9番トウマがレフトへのタイムリー!追加点を奪います。
4回表、ひたちなかさんの3番4番の外野への大きな強い打球もセンターワタル、ライトコウスケがナイスキャッチ。外野の守備も練習通りのプレーが光りました。
4回裏、無死12塁でセンターへのフライ。足には自信があるユタカがタッチアップ


このまま試合は終了し8-1で勝利、関東大会への出場権を手にしました。
実は今回の大会、無失点で勝ち上がっていこうという目標を立てて臨んでいましたが、やはり強打を打たれるとティーボールでは無失点は厳しですね。
準決勝 (vs.常陸太田リーグ ジャンケン 負け)
常陸太田|010100|2
牛久 |30530×|11
秋の香取市長杯に続き、準決勝で常陸太田さんとの対戦。
1回表を三者凡退で終えると、その裏先頭ユタカが内野安打、3番ユウセイがセンターへ2ベース、6番シュンスケもセンターへ2ベースなど3点を先制します。
2回表、エラーと安打で無死13塁となってしまい、内野ゴロの間に1点を返されます。その後、セカンドがはじいた球をライトコウスケが素早くカバーし、セカンドでアウトを奪うなど良いプレーが見られ、最少失点で切り抜けます。
3回裏、1番からの攻撃でヒットが続き、5点を追加します。
4回表、エラーと内野連携のもたつきから1死満塁のピンチ。続く内野ゴロの間に1点を奪われてしまいます。
4回裏、先頭のココチがショートへの強い当たりで内野安打。ココチは昨日も一塁から一気にホームまで駆け抜けたりと一生懸命のプレーが目立つようになってきました

このまま試合は終了、見事決勝戦に進むことが出来ました。

(ピシッと並べているね。それにしても桜がきれいです)
決勝戦 (vs.九十九里リーグ ジャンケン 勝ち)
九十九里|010000|1
牛久 |010001|2
決勝戦も香取市長杯と同じ九十九里リーグさん。体の大きい選手が多く、強打堅守のチームです。
決勝戦恒例の選手紹介で守備位置へ。新3年生のうち5名は3大会連続の決勝戦。しかし、今回も皆照れながら守備位置に走ります

初回は両チームとも無得点。
2回表、先頭バッターをエラーで出塁を許します。その後、サードの裏へ落ちる当たりをショートとレフトがボールを追ってレフトが後逸し、1死23塁のピンチ。続くバッターがセンターへ打つ間に1点を許すも、センターワタルがファーストへナイス送球し、バッターはアウトに。ピンチが広がるのを防ぎ、続くバッターもセカンドゴロで1失点で切り抜けます。
2回裏、先頭のテンシンがレフトへのヒットで出塁。続くシュンスケの内野ゴロの間にテンシンはサードベースが空いているのを見逃さずナイス走塁

3回4回の守備は堅い守りでチャンスを与えません。
4回裏、先頭のハルトがセンターオーバーのエンタイトルツーベース。テンシンがセカンドゴロの進塁打で1死3塁。しかし、その後ミスが出てしまい、点数は奪えません。
しっかりと守りたい5回表でしたが、きっちり3人で抑えます。
そして、1-1でむかえた6回裏、先頭のユタカの当たりは右中間を抜け外野ネットまで届きます。センターからの素早い返球も、足の方がわずかに早くツーベース。続くコウスケは確実にセカンドゴロで1死3塁。そして3番のユウセイ。「思いっきり打ってこい!」という指示のもと、12塁間をライナーで抜け、懸命のバックホームもユタカがホームイン

見事なサヨナラ勝ちで牛久市長杯の優勝を飾りました


2年前から始まった牛久市長杯、昨年は優勝カップを持ち帰れませんでしたが、2年ぶりに牛久に持ち帰ることが出来ました。

(閉会式の頃から急に雲行きが怪しくなり、バタバタと記念撮影。お約束の帽子投げもできませんでした

この後雨が降り出し、他リーグの選手スタッフなどの皆さんも急いで退散。関東大会に向けてお互いにエールを送りあいたいところでしたが残念でした。選手はクラブハウスに避難していましたが、雨降る中牛久リトルの頼れる事務局長や、いつも陰ながらグランド整備などお手伝い頂いているAパパなどがネットやベースの片付けをしてくれていました。本当にありがとうございます。
今回の牛久市長杯では目標とした無失点での優勝とはなりませんでしたが、見事に守り勝ちできた戦いだったと思います。しかし、この先の関東大会は守るだけでは勝てません。これからはもっともっとバッティング練習をして、攻撃力を上げていきましょう。
最後になりましたが、牛久市長杯ではティーボールの父兄だけではなく、マイナー・メジャーの父兄やスタッフの方々まで、接待・ウグイス・グランド整備などご協力を頂き、本当にありがとうございました。引続き、関東大会でよい成績が残せるよう、ご協力をお願いします。
以上、ティーボール担当Kでした。(いやぁ、作成に3時間かかった

2014年04月07日
SSK杯 東関東連盟大会(マイナー)決勝

雨で順延となっていた
SSK杯東関東連盟春季大会(マイナー)決勝戦
朝から小雨が降り少し天候が悪く気温も低かったですが
なんとか、予定時刻には、開始できました。
迎える対戦相手は、千葉市リーグ
接戦を予想するので後攻を選択
出だしの初回は無失点で切り抜けたかったが
守備の乱れにより1点先制され
3回には、一挙に5点、そのまま流れはこず
終わってみれば9―0で敗戦
惜しくも準優勝でした
打撃も沈黙
いいとこなかったなぁ…
負け試合は反省ばかり
しかし、マイナーの本番は夏季大会
戦略を立て直し、この悔しさをバネに
選手 スタッフ 父兄と一丸となって優勝しましょう
栄町Gで行われてた牛久市長杯Tボール大会
は優勝おめでとう♪
大会関係の皆さんお疲れ様でした。
昨日は、家で『悔しい』を、連発してた
クリクリHコーチでした(T_T)
Ps パソコンだと画像がお見苦しく
スマホで見て下さいねすいません(*_ _)人