2013年04月03日
東関東連盟春季大会優勝(2年連続) ~マイナー編~
皆さん。お待たせいたしました。
マイナー春季大会の結果です。
タイトルにあるようにマイナーは、見事に春の東関東連盟大会を優勝し、しかも、2年連続優勝という快挙を達成しました。
本当におめでとう
大会を振り返ると、なんと、昨年のちびっ子大会のベスト4のうち3チームが同じブロックとなった大会初日。
初戦のひたちなかLLさんとの試合を何とか3対2の1点差で逃げ切ったものの、次戦の相手は、これまで、ちびっ子大会の決勝と秋季大会では負けている強豪の船橋LLさん。
この試合は、手に汗を握る好ゲームとなりました。
初回、いきなり船橋LLさんに2点を先取され、嫌~な空気が流れましたが、その裏に、セイノスケのタイムリーで同点に追いつくと、そのまま、試合は、見ている方としてはドキドキ
の息詰まる試合となりました。
その後も、お互い一歩も引かずに2対2のまま試合終了となり、結果として、牛久は、何とかこの三つ巴戦を勝ち抜き2日目へと駒を進める事が出来ました。
そして、迎えた準々決勝。
相手は、八千代LLさん。
この試合、牛久は、八千代LLさんの好投手に苦しんだものの、この試合でも、数少ないチャンスに、またもや、セイノスケのタイムリーで2点を取ると、投げては、エースミサキが完封し準決勝へと進出しました。
ここまで牛久は、打撃陣に全く元気が無く、周りでは桜が満開だというのに全く開花する気配が感じられません。
続く準決勝。
相手は、準々決勝をコールドで勝ち上がり、勢いに乗る水戸東・水戸西・日立連合さん。
この試合、牛久は、機動力を絡めた攻撃と打撃陣のまだ三分咲きながらも遅い開花などもあり、15対0で勝利し、遂に、2年連続となる決勝へと駒を進める事が出来ました。
思えば、去年の春の大会を制した先輩達は、何をやるにも凄すぎて、とても足下にも及ばないと思っていたけど、何とか、先輩達と同じ舞台に立つことが出来ました。
みんな、本当に頑張ったね。監督やコーチから、怒られてばかりだったかも知れないけど、本当にみんな良く頑張ったね。
そして、迎えた春季大会決勝戦。
相手は、これまで何度も対戦してきた強豪友部LLさん。
この日は、朝から小雨が降り、決勝戦が出来るのかどうか不安の中、栄町Gを出発しました。
この試合、キーマンとなったのは、これまで、不振に喘いでいた牛久不動の4番バッターでもありキャプテンでもあるマサトでした。
牛久の先攻で始まった1回の表、先頭のユウトが倒れ、ヨウジが四球を選び、続く、ミサキも倒れ二死一塁の場面で、登場したマサト。
これまで、幾度となくあったこのような場面。しかし、これまでの結果は.............
ところが、今回ばかりは違いました。
何と、ライトオーバーの3塁打
主砲マサトのタイムリーで先取点を取ると、続くバッターは、この大会、ラッキーボーイのセイノスケ。
ここでも、セイノスケがきっちりセンター前に弾き2点目を取ります。
その後も、チャンスにマサトに回る度に、マサトの豪打が爆発
これが主砲です。これが四番です。これがマサトです。
そして、マサトに続けとばかりにセイノスケのバットも止まりません。
二人に引っ張られ、打撃陣もあれよあれよという間に大量の34点。
打撃陣は、ようやく満開となりました。
投げては、エースミサキが、友部LLさんの攻撃を2失点に抑えると、ミサキの後を受けた炎のストッパーカンタも後続を抑え、見事、2年連続の優勝を成し遂げました
何回も言うけど本当におめでとう。
君たちは、3年生(2年生も一部含む)の時のティーボール大会で、初戦から決勝戦までの総得点100点オーバーして優勝という記録を持ち、この春季大会でも大量得点して優勝したんだから、力はあるんだよ。
と、ここまで一気に春季大会の様子を書きました。
春は、優勝したけど、もう夏に向けて他のチームは動いています。
そして、なんと言ってもマイナー最大の目標は、関東大会優勝です。
祝勝会の時にキャプテンマサトがみんなの前で言っていました。
「夏も優勝したいので、夏に向けて厳しい指導をお願いします。」
こういう事が言えるようになったなんて、正直、驚きです。
キャプテンは、全く慢心していません。
君たちは、まだまだもっと上手くなる。
夏に向けて、みんなで頑張っていこう。
最後になりますが、急遽、グランドを提供して下さったひたちなかLL関係者のみなさん。本当にありがとうございました。
また、スタッフ、保護者のみなさん、常日頃から温かいご声援並びにご協力ありがとうございます。
みなさんのご協力のお陰で優勝することが出来ました。
さぁ、次の目標は2年連続での関東制覇です。
目標が高ければ高いほど、君たちは上手くなる。夏に向けて頑張って行こう
初めて書き込みしたマイナーUでした。
マイナー春季大会の結果です。
タイトルにあるようにマイナーは、見事に春の東関東連盟大会を優勝し、しかも、2年連続優勝という快挙を達成しました。

本当におめでとう

大会を振り返ると、なんと、昨年のちびっ子大会のベスト4のうち3チームが同じブロックとなった大会初日。
初戦のひたちなかLLさんとの試合を何とか3対2の1点差で逃げ切ったものの、次戦の相手は、これまで、ちびっ子大会の決勝と秋季大会では負けている強豪の船橋LLさん。
この試合は、手に汗を握る好ゲームとなりました。
初回、いきなり船橋LLさんに2点を先取され、嫌~な空気が流れましたが、その裏に、セイノスケのタイムリーで同点に追いつくと、そのまま、試合は、見ている方としてはドキドキ

その後も、お互い一歩も引かずに2対2のまま試合終了となり、結果として、牛久は、何とかこの三つ巴戦を勝ち抜き2日目へと駒を進める事が出来ました。
そして、迎えた準々決勝。
相手は、八千代LLさん。
この試合、牛久は、八千代LLさんの好投手に苦しんだものの、この試合でも、数少ないチャンスに、またもや、セイノスケのタイムリーで2点を取ると、投げては、エースミサキが完封し準決勝へと進出しました。
ここまで牛久は、打撃陣に全く元気が無く、周りでは桜が満開だというのに全く開花する気配が感じられません。

続く準決勝。
相手は、準々決勝をコールドで勝ち上がり、勢いに乗る水戸東・水戸西・日立連合さん。
この試合、牛久は、機動力を絡めた攻撃と打撃陣のまだ三分咲きながらも遅い開花などもあり、15対0で勝利し、遂に、2年連続となる決勝へと駒を進める事が出来ました。
思えば、去年の春の大会を制した先輩達は、何をやるにも凄すぎて、とても足下にも及ばないと思っていたけど、何とか、先輩達と同じ舞台に立つことが出来ました。
みんな、本当に頑張ったね。監督やコーチから、怒られてばかりだったかも知れないけど、本当にみんな良く頑張ったね。
そして、迎えた春季大会決勝戦。
相手は、これまで何度も対戦してきた強豪友部LLさん。
この日は、朝から小雨が降り、決勝戦が出来るのかどうか不安の中、栄町Gを出発しました。
この試合、キーマンとなったのは、これまで、不振に喘いでいた牛久不動の4番バッターでもありキャプテンでもあるマサトでした。
牛久の先攻で始まった1回の表、先頭のユウトが倒れ、ヨウジが四球を選び、続く、ミサキも倒れ二死一塁の場面で、登場したマサト。
これまで、幾度となくあったこのような場面。しかし、これまでの結果は.............

ところが、今回ばかりは違いました。
何と、ライトオーバーの3塁打

主砲マサトのタイムリーで先取点を取ると、続くバッターは、この大会、ラッキーボーイのセイノスケ。
ここでも、セイノスケがきっちりセンター前に弾き2点目を取ります。
その後も、チャンスにマサトに回る度に、マサトの豪打が爆発

これが主砲です。これが四番です。これがマサトです。
そして、マサトに続けとばかりにセイノスケのバットも止まりません。
二人に引っ張られ、打撃陣もあれよあれよという間に大量の34点。
打撃陣は、ようやく満開となりました。

投げては、エースミサキが、友部LLさんの攻撃を2失点に抑えると、ミサキの後を受けた炎のストッパーカンタも後続を抑え、見事、2年連続の優勝を成し遂げました

何回も言うけど本当におめでとう。
君たちは、3年生(2年生も一部含む)の時のティーボール大会で、初戦から決勝戦までの総得点100点オーバーして優勝という記録を持ち、この春季大会でも大量得点して優勝したんだから、力はあるんだよ。
と、ここまで一気に春季大会の様子を書きました。
春は、優勝したけど、もう夏に向けて他のチームは動いています。
そして、なんと言ってもマイナー最大の目標は、関東大会優勝です。
祝勝会の時にキャプテンマサトがみんなの前で言っていました。
「夏も優勝したいので、夏に向けて厳しい指導をお願いします。」
こういう事が言えるようになったなんて、正直、驚きです。

キャプテンは、全く慢心していません。
君たちは、まだまだもっと上手くなる。
夏に向けて、みんなで頑張っていこう。
最後になりますが、急遽、グランドを提供して下さったひたちなかLL関係者のみなさん。本当にありがとうございました。
また、スタッフ、保護者のみなさん、常日頃から温かいご声援並びにご協力ありがとうございます。
みなさんのご協力のお陰で優勝することが出来ました。
さぁ、次の目標は2年連続での関東制覇です。
目標が高ければ高いほど、君たちは上手くなる。夏に向けて頑張って行こう

初めて書き込みしたマイナーUでした。