2015年06月02日
2015年ティーボール関東親善大会 第二リーグ優勝
2015年5月31日(日)、八王子市の滝ガ原運動場でティーボール関東親善大会が開催されました。
4月の東関東連盟大会で準優勝した牛久リーグは、第二代表として6年連続の関東大会出場です。
朝の集合は4時45分。まだ朝早い集合は慣れていないため少しバタバタはありましたが、バスに乗って牛久を出発。
少し時間に余裕をもって出発したため、手前のPAで時間調整の休憩。
同じ東関東の常陸太田リーグ・東茨城リーグともここで顔を合わせました。
7時過ぎにグラウンドに到着。東京連盟の関係者の方々が朝早くから草刈りなどグラウンド整備を
してくれていたとのこと。この大会を主催して頂いた東京連盟の関係者の皆様、大変お世話になりました。
アップを行ない集合写真の撮影、開会式を行なった後、今回の目玉であるお母さんによる
ホームラン競争が行なわれました。
本当はHR三連発を予定していたのですが、予定していたお母さんが買い出しに行って戻ってこられず・・・
残念ながらHRは次回に持ち越しとなりました。

さぁ、いよいよ試合の開始です。まずは北関東連盟の川口リーグさんとの対戦です。

第一試合 vs.川口リーグ(北関東連盟代表)
初回、先頭のゆうやがセンター前ヒット。続くここちもレフトへ。1アウト13塁のチャンスでしたが
残念無得点。
その裏、先頭打者に出塁を許すと、体の大きい三番バッターはセンターに大きな当たり。何とか
フライを取ろうと追いかけるもフェンスに引っかかってしまい、打球ははるかその先へ・・・。
2点を先制されてしまいました。
二回表、なおき・はるとの連続安打などで2アウト23塁のチャンスで、ゆうやがライトへタイムリー、
1点返します。
二回裏に1点を追加され、4回表の攻撃に。
先頭のりょうあんがツーベース。らいき、ゆうやのヒットで1点差。ようやく目覚めたクリーンアップ、
かずま・わたるがライトへ連続タイムリー、かいと、なおきも続き、9人攻撃で5点を奪い逆転
五回にも1点追加し4点差にしたのですが、その裏再び三番バッターにツーランを打たれ2点差に。
最終回、1点を返されるも何とか1点差で逃げ切り勝利!
牛久|010510|7
川口|210021|6
第二試合 vs.平塚リーグ(神奈川連盟代表)
初回、1アウト13塁のピンチもライトへの飛球をはるとが連続でナイスキャッチ。
二回、2アウトからの三連打で1点を失います。
三回、無死満塁のピンチで試合中断。(暑さのため、他のグラウンドで熱中症の方が出たようです)
この間、監督コーチで守備体制を確認、守備を入れ替えバックホーム体制に。
しかし、ライト線へのタイムリーツーベースで采配実らず。守備を戻し、引続き無死23塁のピンチで
センターの頭を超すようなあたりに、キャプテンわたるがナイスキャッチ
飛び出していたランナーもアウトになり、ピンチをしのぎます。
しかしこの試合、打線が何とも湿り気味
たまに出たランナーもまずい走塁で得点につながりません。
最終回、三番バッターにホームランを打たれて6点差、そのままゲームセット。
平塚|012003|6
牛久|000000|0
第三試合 vs.東京日野リーグ(東京連盟)
第二試合の敗戦で一旦は優勝という言葉が頭から離れていきましたが、各チーム失点数を
数えると、この試合に勝てれば優勝だということが分かり、再び気合を入れなおして臨みました。
三年生はティーボール最後の試合、相手は昨年からの最大のライバル日野リーグさん。
燃えないはずはありません。
初回、2アウトからかずま、わたる、かいと、なおきの4連打で3点を先制。
その裏、日野さんの三番バッターはそれまでに何本もホームランを打っていたため、何とか
ランナーを溜めないようにと守り、1アウト1塁からやはりツーランホームラン。
しかし、リードは保ちます。
二回、りょうあん、らいき、ここちのヒットで1点追加、三回・四回も1点ずつ加えます。
守っては、三回に再び三番バッターを迎えましたが、センターをライトフェンス際にまで寄せてた
ところ、見事キャプテンわたるがナイスキャッチ
。(捕れていなければホームランでした)
4点差で迎えた最終回の攻撃。三年生はこれがティーボール最後の打席。この一年で練習して
きたバッティングを自信を持って見せてくれと打席に立たせます。
まずはここち、レフトの頭を越える当たりで出塁。かずまもライトへ大きな当たりのツーベース。
4番わたる、やはりライトへ大きな当たり。捕られてしまうも、3塁ランナーここちがタッチアップで
1点追加。かいともライトへツーベース。なおき、はるとも強い当たりを打ち内野安打で2点を
追加。唯一二年生で先発のりょうあんに代わり、新入団のしょうへいが代打。りょうあんは
来年自分たちが主力となって、再びこの場に立ってくれるでしょう。
しょうへい、らいきはアウトになってしまったものの、頑張って打ってくれました。
(打順の関係で、1番ゆうやはこの回に打てませんでしたが、自慢の足を生かしこの大会では
チームで一番の出塁をしてくれました)
7点差をもっての最後の守り。日野さんにも意地を見せられ3点を返されましたが、見事
逃げ切り。失点数の差で第二代表リーグの優勝となりました
牛久|311103|9
日野|200003|5
閉会式までの間、川口リーグさんがリレーをやっているのを見て、「リレー一緒にやりませんか?」と
声をかけ、日野リーグさんも巻き込みリレー大会まで行なってしまいました。
選手9名+アンカーは各リーグの監督さん。選手、保護者で大変な盛り上がりとなっていました

(各チームの監督さんが怪我しなくて良かった
)
表彰式、第二代表リーグ優勝の賞状とカップを頂きました。



(帽子投げやっちゃいました。これからもたくさんできるように頑張ろう)
この後、着替えてバスで石川PAに。優勝のご褒美にソフトクリームとフランクフルトを。

帰りの中央道は渋滞。しばらくは車内は大騒ぎ
しかし、そのうち疲れてきて半数の選手はお休みモードにzzz

(この格好、爆睡モードです。みんな、本当に不思議な格好で寝ていました。卒団時に
皆に見せようと思います)
牛久到着は19時40分。長い一日でした。
このチーム結成時には、まさか関東大会で勝てるチームになるとは思っていませんでした。
しかし、選手・保護者・スタッフなど関係者皆の頑張りでここまで来ることが出来たのだと
思います。一年間本当にお疲れ様でした。
三年生はいよいよマイナーに上がり本当の野球の始まりです。
二年生は三年生が抜け、自分たちでチームを作っていかなければなりません。
それぞれ頑張っていきましょう。
この素晴らしい大会の開催に関係された東京連盟の関係者の皆様、審判や競技部の方々、
ありがとうございました。
また、対戦して頂いた各リーグの皆様、その他お声を掛けて頂きましたリーグの方々、
ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。
そして最後に牛久リーグの保護者の皆様、朝早くからご協力頂き(一部の方は出場が
決まってからずっとですね)本当にありがとうございました。今後ともご協力お願いします。
以上、久しぶりに声が枯れてしまった三塁コーチャーをやらせてもらったKでした。
4月の東関東連盟大会で準優勝した牛久リーグは、第二代表として6年連続の関東大会出場です。
朝の集合は4時45分。まだ朝早い集合は慣れていないため少しバタバタはありましたが、バスに乗って牛久を出発。
少し時間に余裕をもって出発したため、手前のPAで時間調整の休憩。
同じ東関東の常陸太田リーグ・東茨城リーグともここで顔を合わせました。
7時過ぎにグラウンドに到着。東京連盟の関係者の方々が朝早くから草刈りなどグラウンド整備を
してくれていたとのこと。この大会を主催して頂いた東京連盟の関係者の皆様、大変お世話になりました。
アップを行ない集合写真の撮影、開会式を行なった後、今回の目玉であるお母さんによる
ホームラン競争が行なわれました。
本当はHR三連発を予定していたのですが、予定していたお母さんが買い出しに行って戻ってこられず・・・
残念ながらHRは次回に持ち越しとなりました。
さぁ、いよいよ試合の開始です。まずは北関東連盟の川口リーグさんとの対戦です。
第一試合 vs.川口リーグ(北関東連盟代表)
初回、先頭のゆうやがセンター前ヒット。続くここちもレフトへ。1アウト13塁のチャンスでしたが
残念無得点。
その裏、先頭打者に出塁を許すと、体の大きい三番バッターはセンターに大きな当たり。何とか
フライを取ろうと追いかけるもフェンスに引っかかってしまい、打球ははるかその先へ・・・。
2点を先制されてしまいました。
二回表、なおき・はるとの連続安打などで2アウト23塁のチャンスで、ゆうやがライトへタイムリー、
1点返します。
二回裏に1点を追加され、4回表の攻撃に。
先頭のりょうあんがツーベース。らいき、ゆうやのヒットで1点差。ようやく目覚めたクリーンアップ、
かずま・わたるがライトへ連続タイムリー、かいと、なおきも続き、9人攻撃で5点を奪い逆転

五回にも1点追加し4点差にしたのですが、その裏再び三番バッターにツーランを打たれ2点差に。
最終回、1点を返されるも何とか1点差で逃げ切り勝利!
牛久|010510|7
川口|210021|6
第二試合 vs.平塚リーグ(神奈川連盟代表)
初回、1アウト13塁のピンチもライトへの飛球をはるとが連続でナイスキャッチ。
二回、2アウトからの三連打で1点を失います。
三回、無死満塁のピンチで試合中断。(暑さのため、他のグラウンドで熱中症の方が出たようです)
この間、監督コーチで守備体制を確認、守備を入れ替えバックホーム体制に。
しかし、ライト線へのタイムリーツーベースで采配実らず。守備を戻し、引続き無死23塁のピンチで
センターの頭を超すようなあたりに、キャプテンわたるがナイスキャッチ

飛び出していたランナーもアウトになり、ピンチをしのぎます。
しかしこの試合、打線が何とも湿り気味

たまに出たランナーもまずい走塁で得点につながりません。
最終回、三番バッターにホームランを打たれて6点差、そのままゲームセット。
平塚|012003|6
牛久|000000|0
第三試合 vs.東京日野リーグ(東京連盟)
第二試合の敗戦で一旦は優勝という言葉が頭から離れていきましたが、各チーム失点数を
数えると、この試合に勝てれば優勝だということが分かり、再び気合を入れなおして臨みました。
三年生はティーボール最後の試合、相手は昨年からの最大のライバル日野リーグさん。
燃えないはずはありません。
初回、2アウトからかずま、わたる、かいと、なおきの4連打で3点を先制。
その裏、日野さんの三番バッターはそれまでに何本もホームランを打っていたため、何とか
ランナーを溜めないようにと守り、1アウト1塁からやはりツーランホームラン。
しかし、リードは保ちます。
二回、りょうあん、らいき、ここちのヒットで1点追加、三回・四回も1点ずつ加えます。
守っては、三回に再び三番バッターを迎えましたが、センターをライトフェンス際にまで寄せてた
ところ、見事キャプテンわたるがナイスキャッチ

4点差で迎えた最終回の攻撃。三年生はこれがティーボール最後の打席。この一年で練習して
きたバッティングを自信を持って見せてくれと打席に立たせます。
まずはここち、レフトの頭を越える当たりで出塁。かずまもライトへ大きな当たりのツーベース。
4番わたる、やはりライトへ大きな当たり。捕られてしまうも、3塁ランナーここちがタッチアップで
1点追加。かいともライトへツーベース。なおき、はるとも強い当たりを打ち内野安打で2点を
追加。唯一二年生で先発のりょうあんに代わり、新入団のしょうへいが代打。りょうあんは
来年自分たちが主力となって、再びこの場に立ってくれるでしょう。
しょうへい、らいきはアウトになってしまったものの、頑張って打ってくれました。
(打順の関係で、1番ゆうやはこの回に打てませんでしたが、自慢の足を生かしこの大会では
チームで一番の出塁をしてくれました)
7点差をもっての最後の守り。日野さんにも意地を見せられ3点を返されましたが、見事
逃げ切り。失点数の差で第二代表リーグの優勝となりました

牛久|311103|9
日野|200003|5
閉会式までの間、川口リーグさんがリレーをやっているのを見て、「リレー一緒にやりませんか?」と
声をかけ、日野リーグさんも巻き込みリレー大会まで行なってしまいました。
選手9名+アンカーは各リーグの監督さん。選手、保護者で大変な盛り上がりとなっていました

(各チームの監督さんが怪我しなくて良かった

表彰式、第二代表リーグ優勝の賞状とカップを頂きました。

(帽子投げやっちゃいました。これからもたくさんできるように頑張ろう)
この後、着替えてバスで石川PAに。優勝のご褒美にソフトクリームとフランクフルトを。
帰りの中央道は渋滞。しばらくは車内は大騒ぎ

しかし、そのうち疲れてきて半数の選手はお休みモードにzzz
(この格好、爆睡モードです。みんな、本当に不思議な格好で寝ていました。卒団時に
皆に見せようと思います)
牛久到着は19時40分。長い一日でした。
このチーム結成時には、まさか関東大会で勝てるチームになるとは思っていませんでした。
しかし、選手・保護者・スタッフなど関係者皆の頑張りでここまで来ることが出来たのだと
思います。一年間本当にお疲れ様でした。
三年生はいよいよマイナーに上がり本当の野球の始まりです。
二年生は三年生が抜け、自分たちでチームを作っていかなければなりません。
それぞれ頑張っていきましょう。
この素晴らしい大会の開催に関係された東京連盟の関係者の皆様、審判や競技部の方々、
ありがとうございました。
また、対戦して頂いた各リーグの皆様、その他お声を掛けて頂きましたリーグの方々、
ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします。
そして最後に牛久リーグの保護者の皆様、朝早くからご協力頂き(一部の方は出場が
決まってからずっとですね)本当にありがとうございました。今後ともご協力お願いします。
以上、久しぶりに声が枯れてしまった三塁コーチャーをやらせてもらったKでした。