2013年05月28日
ティーボール関東親善大会
5月26日(日)にティーボール関東親善大会が行われました。
6年生の先輩たちが出場してから4年連続出場、今年は東関東連盟の第二代表としての出場です。
場所は地元牛久。朝の集合時間は6時30分と、他のリーグより少しはのんびり出来たかな・・・?
(前の週より測量を行ない、前日からグランド作りをして頂いたお父様方、役員接待や選手・お父さんのお弁当作りのために早起きしてくれたお母さん方、本当にありがとうございました)
開会式は地元ということで最後に入場。関東大会のために練習はしなかったけれど、立派に行進することが出来ました。

その後、マイナーの先輩である4年生が千葉市チャレンジャーチームとのエキシビジョンマッチを行なった後、いよいよ試合となります。
第一試合 vs.東京城北リーグ(東京連盟)
今年のティーボールチームが大好きな後攻となりました。

まずは1回表、先頭打者にうまくセンター前に運ばれましたが、次の打者のファーストへの当たりをキャプテン るい がキャッチ、ベースを踏んで二塁へ送球、見事ダブルプレー完成
次の3番打者の当たりは強い打球でセンター前へ。ここでセンター ゆたか が素早くファーストへ送球、見事センターゴロを完成させました
ダブルプレーとセンターゴロという最高の立ち上がりとなりました
1回裏の攻撃、1番2番が出塁。ここでクリーンアップ登場!でしたが、関東大会最初の打席の緊張からか共に進塁打止まり。しかし、1点を先制しました。
2回表、先頭4番打者のレフトオーバーのエンタイトル2ベースなどで同点とされてしまいます。
3回表、2巡目に入ると城北さんは目覚めたのか、ポンポンと外野にボールが飛んできて、4点を取られてしまいます。
3回裏、再び1番2番の出塁でチャンスを作るも、こちらはまだお休み中?しかし、5番 はると が見事レフト線へのタイムリー2ベース。2点差まで戻します。
ここで踏ん張りたいところですが強打の城北さん、4回6回に9人攻撃をされてしまい、終わってみたら3-16の完敗でした。
最高の立ち上がりをしたにもかかわらず、朝一の試合だからか声があまり出ておらず、押され始めると流れを戻すことはできませんでした。
城北 014605 | 16
牛久 102000 | 3
第二試合 vs.青葉緑東(神奈川連盟)
またまた後攻。1回表の緑東さんの攻撃。強打とエラーでいきなりの5失点。強打に圧倒されたのか、まったく声が出なくなってます
1回裏の攻撃。少しお目覚めクリーンアップが出塁し満塁のチャンスも無得点。
2回裏の攻撃。2アウトから1年生で出場の かずま 、ショートゴロも全力疾走により相手エラーを誘い出塁。1番 ゆうせい が右中間への2ベース。2番 ゆたか のショートへの当たりも全力疾走で内野安打に。この間に2点が入りました
やっぱり全力疾走は大切だね!
その後も緑東さんの強打に圧倒され、打線も沈黙。またまた2-17の完敗でした。
それにしても声が出ていない。これでは良いプレーは続かないよ
緑東 522053 | 17
牛久 020000 | 2
第三試合 vs.上尾西(北関東連盟)
関東大会も最終戦。ということは、三年生はこれが最後のティーボールです。悔いを残さないよう、声を出していこうとのぞみました。
やはり後攻
2回表まで得点は無く、2回裏の牛久の攻撃、先頭の るい がレフト線への2ベースヒット!(これまで見てきた中で最高の当たりだったかな?)2アウトから かずき がセンター前にヒット!この回2点を先制します。
しかし3回表にエラーが絡み、あっさりと追いつかれてしまいました。
3回の裏、遂にクリーンアップが目覚めます(ちょっと遅すぎ?) 3番 りょう が内野安打、4番 はる の左中間への2ベース、5番 るい の内野安打で1点を勝ち越し。その後、相手のエラーが絡み3点をリードします。
4回裏にも2点を追加し、5点差のまま最終回へ。エラーが絡み1点を失うも最後は守り切り、7-3で勝利を収めました
上尾西 002001 | 3
牛久 02320× | 7

実はこの勝利、4年連続ティーボール関東大会出場の中で”念願の”初白星だったのです
最初から最後まで声を出し続けた選手たち、やはり最後に勝利の女神がほほ笑んでくれました。
結果、1勝2敗でBグループ3位となりました。

3年生はティーボールを卒業し、硬球での練習となります。早く硬球に慣れて、マイナーでの大会で活躍できるよう頑張りましょう。2年生1年生は先輩が抜けた後、来年は東関東第一代表として参加して勝利できるよう頑張っていきましょう。
最後になりましたが、今回の関東大会を開催するにあたり、様々な方々のご協力を頂いて無事に行うことができました。また、牛久までお越し頂いた各リーグの関係者の皆様、本当にありがとうございました。
以上、ティーボール担当Kでした。
6年生の先輩たちが出場してから4年連続出場、今年は東関東連盟の第二代表としての出場です。
場所は地元牛久。朝の集合時間は6時30分と、他のリーグより少しはのんびり出来たかな・・・?
(前の週より測量を行ない、前日からグランド作りをして頂いたお父様方、役員接待や選手・お父さんのお弁当作りのために早起きしてくれたお母さん方、本当にありがとうございました)
開会式は地元ということで最後に入場。関東大会のために練習はしなかったけれど、立派に行進することが出来ました。

その後、マイナーの先輩である4年生が千葉市チャレンジャーチームとのエキシビジョンマッチを行なった後、いよいよ試合となります。
第一試合 vs.東京城北リーグ(東京連盟)
今年のティーボールチームが大好きな後攻となりました。

まずは1回表、先頭打者にうまくセンター前に運ばれましたが、次の打者のファーストへの当たりをキャプテン るい がキャッチ、ベースを踏んで二塁へ送球、見事ダブルプレー完成

次の3番打者の当たりは強い打球でセンター前へ。ここでセンター ゆたか が素早くファーストへ送球、見事センターゴロを完成させました

ダブルプレーとセンターゴロという最高の立ち上がりとなりました

1回裏の攻撃、1番2番が出塁。ここでクリーンアップ登場!でしたが、関東大会最初の打席の緊張からか共に進塁打止まり。しかし、1点を先制しました。
2回表、先頭4番打者のレフトオーバーのエンタイトル2ベースなどで同点とされてしまいます。
3回表、2巡目に入ると城北さんは目覚めたのか、ポンポンと外野にボールが飛んできて、4点を取られてしまいます。
3回裏、再び1番2番の出塁でチャンスを作るも、こちらはまだお休み中?しかし、5番 はると が見事レフト線へのタイムリー2ベース。2点差まで戻します。
ここで踏ん張りたいところですが強打の城北さん、4回6回に9人攻撃をされてしまい、終わってみたら3-16の完敗でした。
最高の立ち上がりをしたにもかかわらず、朝一の試合だからか声があまり出ておらず、押され始めると流れを戻すことはできませんでした。
城北 014605 | 16
牛久 102000 | 3
第二試合 vs.青葉緑東(神奈川連盟)
またまた後攻。1回表の緑東さんの攻撃。強打とエラーでいきなりの5失点。強打に圧倒されたのか、まったく声が出なくなってます

1回裏の攻撃。少しお目覚めクリーンアップが出塁し満塁のチャンスも無得点。
2回裏の攻撃。2アウトから1年生で出場の かずま 、ショートゴロも全力疾走により相手エラーを誘い出塁。1番 ゆうせい が右中間への2ベース。2番 ゆたか のショートへの当たりも全力疾走で内野安打に。この間に2点が入りました

その後も緑東さんの強打に圧倒され、打線も沈黙。またまた2-17の完敗でした。
それにしても声が出ていない。これでは良いプレーは続かないよ

緑東 522053 | 17
牛久 020000 | 2
第三試合 vs.上尾西(北関東連盟)
関東大会も最終戦。ということは、三年生はこれが最後のティーボールです。悔いを残さないよう、声を出していこうとのぞみました。
やはり後攻

しかし3回表にエラーが絡み、あっさりと追いつかれてしまいました。
3回の裏、遂にクリーンアップが目覚めます(ちょっと遅すぎ?) 3番 りょう が内野安打、4番 はる の左中間への2ベース、5番 るい の内野安打で1点を勝ち越し。その後、相手のエラーが絡み3点をリードします。
4回裏にも2点を追加し、5点差のまま最終回へ。エラーが絡み1点を失うも最後は守り切り、7-3で勝利を収めました

上尾西 002001 | 3
牛久 02320× | 7

実はこの勝利、4年連続ティーボール関東大会出場の中で”念願の”初白星だったのです

最初から最後まで声を出し続けた選手たち、やはり最後に勝利の女神がほほ笑んでくれました。
結果、1勝2敗でBグループ3位となりました。

3年生はティーボールを卒業し、硬球での練習となります。早く硬球に慣れて、マイナーでの大会で活躍できるよう頑張りましょう。2年生1年生は先輩が抜けた後、来年は東関東第一代表として参加して勝利できるよう頑張っていきましょう。
最後になりましたが、今回の関東大会を開催するにあたり、様々な方々のご協力を頂いて無事に行うことができました。また、牛久までお越し頂いた各リーグの関係者の皆様、本当にありがとうございました。
以上、ティーボール担当Kでした。