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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2017年05月02日

2017年牛久市長杯ティーボール大会

2017年4月29日、30日、ホームである牛久栄町グラウンドにて第6回牛久市長杯ティーボール大会が行われました。

今年は初日はリーグ戦、二日目がベスト8からのトーナメント戦となり、例年より多くの試合が楽しめるようになりました。

まずはいつものように、前日28日午後よりグラウンド準備、今年も多くのリーグ関係者の皆様のご協力を得て準備できました。いつもありがとうございます。


(今年は準備中の写真を撮り忘れてしまいました。グラウンド作りの他、草刈りなどもご協力頂きました。ありがとうございます)

当日は6時30分集合、アップの後先日の練習試合で準備不足だったバッティングを行なってから開会式。


(牛久Aチーム)

(牛久Bチーム)

(恒例牛久リーグキャプテンによる選手宣誓)

まずはBチームの結果から。

4月29日(土)
初日 Bグループ
第一試合
 牛久B 0-22 九十九里

第二試合
 牛久B 2-20 鹿島

第三試合
 牛久B 2-21 船橋・松戸柏

残念ながら一勝もできませんでしたが、得点もできたし無失点のイニングもあったり頑張りました。
来年は絶対に勝つぞ!


続いてAチーム

4月29日(土)
初日Aグループ
第一試合

 山武|00000|0
 牛久|56504|20

 1回表をまずは無失点に抑え、牛久の攻撃。しかし、1番2番が内野ゴロでまさかの2アウト。しかし、かずのすけ、ゆいとの連続ツーベースで先制すると、セーフティーバントのようなラッキーなヒットも続き、しゅうせいのスリーベースも出て5点を先制。2回もねおのスリーベースなども出て、アウトを取られず6点を追加。最終回にはひかるのランニングホームランも出て、まずは幸先よく白星スタート。

第二試合

 千葉市|00012|3
 牛久 |10144|10

 先頭ゆうじろうの内野安打からかずのすけのツーベースで初回に先制。2回の守りは1アウト満塁のピンチも、8-8-3のダブルプレーで無失点で切り抜けます。3回はゆうじろうとねおのヒットで追加点。4回の守りでは1点を返されノーアウト12塁のピンチも、3-3-8のダブルプレーでリードを守ります。4回、ともじのレフトへのきれいなタイムリーなどで4点を追加。5回に2点を返されるも、かずき・けんしんのヒット、しゅうせいにも強い当たりのヒットが出て、4点追加して試合終了。

第三試合

 牛久 |42273|18
 竜ヶ崎|00003|3

 この試合も先頭のゆうじろうの出塁から、かずのすけ・ゆいと・ひかる・けんしんのヒットなどで4点を先制。
 二回はしゅうせいのレフト前ヒット、ねおのツーベースなどで2点を追加。3回もかずき・しゅうすけ・ともじのヒットで2点追加。4回はヒットが7本続き、最後はともじのスリーベースで7点を追加するなどで、見事3連勝で初日を終えました。

今年に入って入団した選手たちも、この一か月バッティングの特訓をして、遂に試合で外野へのヒットを打つことが出来ました。


4月30日(日)
準々決勝

 牛久|000363|12
 連合|000100|1

 準々決勝はDグループ2位の東茨城・日立南連合さんとの対戦。
 初回、先頭ゆうじろう、2番ねおの連続ヒットのチャンスを生かしきれず無得点。
 2回・3回はチャンスも作れず。しかし、守りではエラーもほとんどなく0-0のまま後半戦へ。
 4回、先頭のゆいとのヒット、かずきのツーベースで先制すると、けんしん、しゅうすけ、しゅうせいの連続ヒットでついに3点を先制。
 5回も連打で6点を追加、最終回もともじのヒットなどで3点を追加。見事1失点に抑えてベスト4、関東大会出場を決めました。笑

準決勝

 牛久|614112|15
 水戸|100020|3

 準決勝はCグループ2位の水戸さん。水戸さんとは、秋の香取市長杯で敗れ、牛久で開催された関東オープン大会で勝ち、先日の交流戦を雨で流し雨・・・。

 初回、先頭からの6連打などで6点を先制。その後も毎回得点で続き、見事決勝進出を決めました。ちょき(この試合、ちょっとコメント短すぎ?)

決勝

 牛久 |0001102|4
 千葉市|0101003×|5

 決勝戦は初日に同じグループだった千葉市さん、各ブロックの1位チームを打ち破っており、勢いがありそうです。
 決勝戦恒例の選手紹介から。このチームの選手は全員初めての経験。どうやるのかわからず、少しおどおどがーん…

 初回、ゆうじろう・かずのすけのヒットで1アウト12塁のチャンスも、残念無得点。あれ、監督が指示したことが出来ていない選手。ちょっと気になる。。。
 選手紹介でグラウンドに飛び出していく選手、今年の選手は恥ずかしがり屋が多いからなぁ・・・。でも、ベンチから見ると、明らかに表情が硬い選手が汗。 グラウンドに入っているコーチに声を掛け、ジャンプさせるなどして少しでも緊張をほぐさせます。先頭バッターにヒットを許し、2番バッターもレフト前に。しかし、レフトゆうじろうが見事セカンドでアウトに。その後、ピンチを迎えるも、4番5番打者を抑え、無失点で切り抜けます。

 2回裏、2アウト1塁から小さなミスが出て1点を先制されてしまいます。
 4回表、かずき・けんしんの連打、相手のエラーが絡んで同点に追いつきます。
 4回裏、2アウトからツーベースとエラーがから1点を勝ち越されます。
 5回表、同点に追いつきます。(うちのスコアラー、興奮してか解読不能・・・)
 6回裏、これまで鉄壁だったセンターがまさかの後逸で2死23塁のサヨナラのピンチ、しかしショートゆいとがショートライナーを地面スレスレでキャッチし延長タイブレークへ。
 7回表、1アウト23塁からの攻撃。かずのすけの内野ゴロで1点勝ち越し、4番ゆいとが一番自信のあるライトを狙い、貫禄のエンツーでもう1点追加。
 7回裏、1アウト23塁からの守り。先頭バッターの当たりはライト線へ、ねおが飛び込むもボールには届かず3塁打で同点にされます。ここでバックホーム体制を取り、セカンドゴロもホームへの送球がそれ。。。

 1時間を超えた熱戦は4-5サヨナラ負けとなり、準優勝という結果でした。
 優勝できる力を持った選手たちでしたが、力を発揮させてあげることが出来ず、タイブレークの場面では指示が後手後手になってしまい、監督の力の無さを痛感した試合となってしまいました。

 あいさつを終え、ベンチに戻り集合させると目を押さえている選手が何名も。いきなり「俺、すっげー悔しい」と言い出す選手も。この気持ちを忘れずに、もっともっと練習して成長していってくれたらと思います。

表彰式では、準優勝の賞状二枚とカップ二つを頂きました。

(準優勝恒例のふてくされた顔の面々ZZZ

表彰式後、グラウンドの片付けでは他リーグの方々にもお手伝い頂き、ありがとうございました。

次は三年生最後のティーボールである関東親善大会に、第二代表として出場します。東関東連盟を代表して、しっかりと戦ってきますパンチ

このチームがスタートした時には、「ティーボールって、7年連続で関東行ってるんだよねぇ。この代で途切れさせたらどうしよう・・・」などというプレッシャーが保護者にはあったかと思います。メンバーが足りず試合が出来ないハンデにより、なかなかチーム作りが出来ませんでしたが、大会直前には自信をもって大会に臨めるチームを作ることが出来ました。本当に選手は頑張りました。ご協力ありがとうございました。あと一か月、ベンチでの涙が本物であることを信じ、更に厳しくやっていこうかな笑

今大会を開催するにあたり、東関東連盟の役員さん、グラウンド作りにご協力頂いた牛久リーグの頼れる保護者の皆様、どうもありがとうございました。

以上、このブログの締め方が分からなくなってしまったティーボール担当Kでした。準優勝、おめでとうグッド  


Posted by ringo at 00:32Comments(0)活動日記