2015年04月07日
2015年牛久市長杯ティーボール大会 準優勝!
4月4日5日の二日間、牛久リーグ栄町グラウンドで第4回牛久市長杯ティーボール大会が開催されました。
牛久からは、マイナー選手11名のAチーム、Jr野球教室生10名のBチームの2チームが参加しました。
一週間前から天気予報はマーク
しかし、前日のグラウンド準備からわずかに雨は降るものの、すべて予定通り開催することが出来ました。
連盟役員の皆さん、参加された各リーグの選手をはじめとした関係者の皆さん、そして何週間も前から準備を開始してくれた牛久リーグの保護者の皆さん、どうもお疲れ様でした。
前日グラウンド準備の様子、今年も桜満開の中での開催でした
4月4日(土)
まずは開会式。
ABチームの選手21名での集合写真
昨年度優勝の牛久リーグは先頭での入場行進。
ちょっとアングルが悪く、行進は全員映っていないなぁ、スミマセン・・・
優勝カップ返還の後、キャプテン わたる の選手宣誓。
動画はFACEBOOKでご覧ください
いよいよ試合開始です。
まずはBチームの結果から。
(今年もAチームにベンチ入りしており、同じ時間に試合をしていたBチームは見れませんでしたので、他の方から聞いた話になります)
一回戦① 牛久B 8●12 水戸
何とか1勝を とのぞんだ第一試合、リードされるも最終回5点を返し、あと一歩のところまで頑張りました。
一回戦② 牛久B 0●30 常陸太田A
優勝候補との対戦も残念ながら完敗。試合中から悔し涙を流していた選手もいたようで、この悔しさをバネに来年は優勝できるよう練習頑張っていこう。
続いてAチームの結果
一回戦① 牛久A 13○3 松戸
今年のキャプテンはジャンケンが強い。勝って先攻を選択。
初回、先頭の かいと が俊足生かして内野安打。続く ここち のレフトへのツーベースで早くも先制。さらに続く かずま、わたる、なおき もツーベースで続き初回に一挙5点を先制。
しっかり守りたいところでしたが、ヒットとエラーなどでバタバタとしてしまい、3点を返されてしまいます。
3回、かずま、わたる のツーベース、はると のヒット、ゆうや のスリーベースなどで4点を追加。
その裏、1死3塁のピンチで監督はバックホーム体制を指示。ピッチャーゴロを らいき がホームへ送球、代わったキャッチャー わたる がブロックしタッチアウト 見事でした。
この後も着実に得点、守っては無失点で切り抜け白星発進。
牛久A|50431|13
松戸 |30000|3
一回戦② 牛久A 4○1 松戸
今度はジャンケンで負けたのか、後攻。
先頭打者をヒットで出塁を許すも、ライト はると のライトゴロなどで無失点の立ち上がり。
その裏、フライとライナーで3つのアウトを取られ、こちらも無得点。しかし2回に ここち のツーベース、はると、りょうあん のヒットで1点を先制。3回は らふ のヒットから かいと のツーベース、かずま のランニングホームラン(スコアブック上は。本当はツーベース+送球エラーの間の得点かな?)などで3点を追加。最終回に 1点を返されてしまいましたが、二試合目も見事勝利で初日を突破しました。
松戸 |000001|1
牛久A|01300×|4
4月5日(日)
朝から小雨が降っていましたが、試合が始まる頃には奇跡的に雨が上がり、グラウンドコンディションも問題なく二日目の試合が行われました。
準々決勝 牛久A 17○0 千葉市
やはり先攻。初回、ランナーを三塁まで進めるも無得点の立ち上がり。その裏、1死1塁から左中間を破られる当たりを、レフト りょうあん からサード ゆうや にストライク送球で見事タッチアウトに 続く4番打者のセンターへの当たりはセンター わたる が見事センターゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。
二回に なおき のヒットから相手エラーなどで2点を先制。3回、かいと、ここち、かずま のヒットで3点を追加。4回ははると、りょうあん、らいき、らふ、あきら、かいと の7連打などで5点を追加。守っては、5回6回とランナーをサードまで進めるも、守り切り見事完封勝ちで関東大会出場を決めました。
牛久A|023543|17
千葉市|000000|0
準決勝 牛久A 7○0 常陸大宮A
初日や準々決勝の戦いをみて、常陸大宮さんの打力は凄い!「45分間集中し続ければ勝てる、少しでも気を緩めたら負けるぞ」と選手に声をかけて臨んだ準決勝。
やはり先攻の初回、先頭の かいと の当たりはサードの頭を越えレフト前ヒット・・・かと思ったら、レフトの選手が地面スレスレでナイスキャッチ!3番 かずま が相手守備位置をよく見て 左中間を破りツーベース。4番 わたる はライトへ大きな当たりも見事ナイスキャッチをされ、無得点の立ち上がり。
その裏、先頭打者の内野ゴロをファーストに悪送球 しかし、ライトの はると がナイスカバーをしており、2塁に走りかけた選手にタッチしてアウトに ノッているはるとは、3番打者のライトへの当たりも素早くファーストに送球しライトゴロに。結果的には、地味ながらも基本をしっかりと行ったこの二つのプレーが試合の流れを決めたと思います。
3回まで攻めてはランナーは出すも無得点、守っては三者凡退でランナーを許しません。
試合が動いたのは4回、先頭の かずま がレフトへツーベース、続く わたる も左中間にツーベースでついに先制。さらに、ゆうや の内野安打の間に わたる がホームへの好走塁で追加点、はると もレフトへツーベースで3点を先制します。
5回にエラーで出塁を許しますが、後続を押さえます。
6回に かずま、わたる、なおき、らいき のヒットなどで4点を追加、最終回に内野安打を打たれますが、許した安打はこの1本のみ。
強打のチームを相手に見事(想像以上に)守り切り、5年連続の決勝戦へ。
牛久A |000304|7
常陸大宮A|000000|0
決勝戦 牛久A 2●3 常陸太田A
相手は香取市長杯でも敗れ、練習試合でも苦戦している常陸太田さん、こちらは好守のチームです。
決勝恒例の選手紹介を受けながら守備位置へ・・・ということは、ジャンケンで負けて後攻。
まずは先頭バッターにセンターへ打たれ、セカンドへの返球がそれて二塁まで進まれます。2番には一塁線を抜かれる三塁打でいきなり先制を許し、更にエラーが出てしまい追加点、1死満塁でバックホーム体制もランナーの足が早く3失点。その後のピンチは何とかしのぎました。選手紹介を受けてウグイス有りのいつもと違う雰囲気、少し緊張したかな?
その裏、1点でも返したいところでしたが、三者凡退で終了。
2回からは緊張も解れたか、ランナーは許すも得点は与えません。
打っては、攻守の相手からなかなかランナーも出せません。
しかし5回、先頭 かずま が相手守備のわずかな乱れから出塁すると、続くワタルはライトへツーベースで無死23塁の大チャンス。ゆうや、なおき の内野ゴロの間に2点を返します。
最終回、これまでの2回の牛久市長杯優勝はいずれもサヨナラ勝ち。今回もサヨナラ勝ちをするぞ!とのぞみましたが、常陸太田さんの攻守に阻まれゲームセット。準優勝という結果でした。
常陸太田A|300000|3
牛久A |000020|2
恒例の(?)ふてくされた顔での記念撮影
試合後に大泣きし、ふてくされた顔での写真撮影となりましたが、準優勝はとても立派な成績です。特に二日目は決勝戦の初回以外は練習でも見たことが無いような素晴らしい守りを集中して続けることが出来たかと思います。
6年連続関東大会出場と、先輩たちにも肩を並べることが出来ました。
しかし、このチームはまだまだ伸びしろがたくさん残っていると感じています。関東大会まで1ヶ月半、今まで以上に意識を持って練習し、他連盟の代表チームと戦いましょう。
以上、実は4年連続で牛久市長杯の決勝戦にベンチ入りしたKでした。
牛久からは、マイナー選手11名のAチーム、Jr野球教室生10名のBチームの2チームが参加しました。
一週間前から天気予報はマーク
しかし、前日のグラウンド準備からわずかに雨は降るものの、すべて予定通り開催することが出来ました。
連盟役員の皆さん、参加された各リーグの選手をはじめとした関係者の皆さん、そして何週間も前から準備を開始してくれた牛久リーグの保護者の皆さん、どうもお疲れ様でした。
前日グラウンド準備の様子、今年も桜満開の中での開催でした
4月4日(土)
まずは開会式。
ABチームの選手21名での集合写真
昨年度優勝の牛久リーグは先頭での入場行進。
ちょっとアングルが悪く、行進は全員映っていないなぁ、スミマセン・・・
優勝カップ返還の後、キャプテン わたる の選手宣誓。
動画はFACEBOOKでご覧ください
いよいよ試合開始です。
まずはBチームの結果から。
(今年もAチームにベンチ入りしており、同じ時間に試合をしていたBチームは見れませんでしたので、他の方から聞いた話になります)
一回戦① 牛久B 8●12 水戸
何とか1勝を とのぞんだ第一試合、リードされるも最終回5点を返し、あと一歩のところまで頑張りました。
一回戦② 牛久B 0●30 常陸太田A
優勝候補との対戦も残念ながら完敗。試合中から悔し涙を流していた選手もいたようで、この悔しさをバネに来年は優勝できるよう練習頑張っていこう。
続いてAチームの結果
一回戦① 牛久A 13○3 松戸
今年のキャプテンはジャンケンが強い。勝って先攻を選択。
初回、先頭の かいと が俊足生かして内野安打。続く ここち のレフトへのツーベースで早くも先制。さらに続く かずま、わたる、なおき もツーベースで続き初回に一挙5点を先制。
しっかり守りたいところでしたが、ヒットとエラーなどでバタバタとしてしまい、3点を返されてしまいます。
3回、かずま、わたる のツーベース、はると のヒット、ゆうや のスリーベースなどで4点を追加。
その裏、1死3塁のピンチで監督はバックホーム体制を指示。ピッチャーゴロを らいき がホームへ送球、代わったキャッチャー わたる がブロックしタッチアウト 見事でした。
この後も着実に得点、守っては無失点で切り抜け白星発進。
牛久A|50431|13
松戸 |30000|3
一回戦② 牛久A 4○1 松戸
今度はジャンケンで負けたのか、後攻。
先頭打者をヒットで出塁を許すも、ライト はると のライトゴロなどで無失点の立ち上がり。
その裏、フライとライナーで3つのアウトを取られ、こちらも無得点。しかし2回に ここち のツーベース、はると、りょうあん のヒットで1点を先制。3回は らふ のヒットから かいと のツーベース、かずま のランニングホームラン(スコアブック上は。本当はツーベース+送球エラーの間の得点かな?)などで3点を追加。最終回に 1点を返されてしまいましたが、二試合目も見事勝利で初日を突破しました。
松戸 |000001|1
牛久A|01300×|4
4月5日(日)
朝から小雨が降っていましたが、試合が始まる頃には奇跡的に雨が上がり、グラウンドコンディションも問題なく二日目の試合が行われました。
準々決勝 牛久A 17○0 千葉市
やはり先攻。初回、ランナーを三塁まで進めるも無得点の立ち上がり。その裏、1死1塁から左中間を破られる当たりを、レフト りょうあん からサード ゆうや にストライク送球で見事タッチアウトに 続く4番打者のセンターへの当たりはセンター わたる が見事センターゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。
二回に なおき のヒットから相手エラーなどで2点を先制。3回、かいと、ここち、かずま のヒットで3点を追加。4回ははると、りょうあん、らいき、らふ、あきら、かいと の7連打などで5点を追加。守っては、5回6回とランナーをサードまで進めるも、守り切り見事完封勝ちで関東大会出場を決めました。
牛久A|023543|17
千葉市|000000|0
準決勝 牛久A 7○0 常陸大宮A
初日や準々決勝の戦いをみて、常陸大宮さんの打力は凄い!「45分間集中し続ければ勝てる、少しでも気を緩めたら負けるぞ」と選手に声をかけて臨んだ準決勝。
やはり先攻の初回、先頭の かいと の当たりはサードの頭を越えレフト前ヒット・・・かと思ったら、レフトの選手が地面スレスレでナイスキャッチ!3番 かずま が相手守備位置をよく見て 左中間を破りツーベース。4番 わたる はライトへ大きな当たりも見事ナイスキャッチをされ、無得点の立ち上がり。
その裏、先頭打者の内野ゴロをファーストに悪送球 しかし、ライトの はると がナイスカバーをしており、2塁に走りかけた選手にタッチしてアウトに ノッているはるとは、3番打者のライトへの当たりも素早くファーストに送球しライトゴロに。結果的には、地味ながらも基本をしっかりと行ったこの二つのプレーが試合の流れを決めたと思います。
3回まで攻めてはランナーは出すも無得点、守っては三者凡退でランナーを許しません。
試合が動いたのは4回、先頭の かずま がレフトへツーベース、続く わたる も左中間にツーベースでついに先制。さらに、ゆうや の内野安打の間に わたる がホームへの好走塁で追加点、はると もレフトへツーベースで3点を先制します。
5回にエラーで出塁を許しますが、後続を押さえます。
6回に かずま、わたる、なおき、らいき のヒットなどで4点を追加、最終回に内野安打を打たれますが、許した安打はこの1本のみ。
強打のチームを相手に見事(想像以上に)守り切り、5年連続の決勝戦へ。
牛久A |000304|7
常陸大宮A|000000|0
決勝戦 牛久A 2●3 常陸太田A
相手は香取市長杯でも敗れ、練習試合でも苦戦している常陸太田さん、こちらは好守のチームです。
決勝恒例の選手紹介を受けながら守備位置へ・・・ということは、ジャンケンで負けて後攻。
まずは先頭バッターにセンターへ打たれ、セカンドへの返球がそれて二塁まで進まれます。2番には一塁線を抜かれる三塁打でいきなり先制を許し、更にエラーが出てしまい追加点、1死満塁でバックホーム体制もランナーの足が早く3失点。その後のピンチは何とかしのぎました。選手紹介を受けてウグイス有りのいつもと違う雰囲気、少し緊張したかな?
その裏、1点でも返したいところでしたが、三者凡退で終了。
2回からは緊張も解れたか、ランナーは許すも得点は与えません。
打っては、攻守の相手からなかなかランナーも出せません。
しかし5回、先頭 かずま が相手守備のわずかな乱れから出塁すると、続くワタルはライトへツーベースで無死23塁の大チャンス。ゆうや、なおき の内野ゴロの間に2点を返します。
最終回、これまでの2回の牛久市長杯優勝はいずれもサヨナラ勝ち。今回もサヨナラ勝ちをするぞ!とのぞみましたが、常陸太田さんの攻守に阻まれゲームセット。準優勝という結果でした。
常陸太田A|300000|3
牛久A |000020|2
恒例の(?)ふてくされた顔での記念撮影
試合後に大泣きし、ふてくされた顔での写真撮影となりましたが、準優勝はとても立派な成績です。特に二日目は決勝戦の初回以外は練習でも見たことが無いような素晴らしい守りを集中して続けることが出来たかと思います。
6年連続関東大会出場と、先輩たちにも肩を並べることが出来ました。
しかし、このチームはまだまだ伸びしろがたくさん残っていると感じています。関東大会まで1ヶ月半、今まで以上に意識を持って練習し、他連盟の代表チームと戦いましょう。
以上、実は4年連続で牛久市長杯の決勝戦にベンチ入りしたKでした。