2015年03月30日
2015年SSK杯春季連盟大会(マイナー) 準優勝
3月21日~29日にかけて、2015年シーズン初戦であるSSK杯春季連盟大会が常盤ブロック主管で行なわれました。
ということで、今回は初日~決勝戦までがホームである牛久栄町グラウンドでの開催。負けるわけにはいきません。
初日(3月21日 栄町グラウンド)
一回戦① vs.小美玉L
このチームのキャプテンはジャンケンが強いらしい。(記憶ではほとんど勝っていたような)出来るだけ打順を回せるように、先攻を選択。
初回、①①③(今回は背番号で呼ぶことにします)のランニングホームランなどで一挙24点を先制。二回にも④にランニングホームランが出て6点を追加。
先発の⑥は二回をパーフェクトに。三回に入るところで、小美玉リーグの選手が負傷してしまったということで、試合終了。
一回戦② vs.九十九里L
秋季大会でも初日に戦っている九十九里Lさん。その時は、初回に2点を先制されてしまいましたが、今回は先発①がランナーを許すも無失点で切り抜けます。その裏、2アウトから相手エラーで2点を先制。しかし、その後の満塁のチャンスは生かせず。
二回には打者14人の攻撃で一挙10点。四回は⑩⑦が登板し、見事完封リレー。無事に二日目へと駒を進めました。
二日目(3月22日 栄町グラウンド)
二回戦① vs.ひたちなかL
ひたちなかLさんとはこのチームでは初対戦。初回、⑩のランニングホームランなどで10点を先制。
先発は⑩一回二回と無難に切り抜けます。三回の表を終わって15-0でしたが、その裏に3点を返されてしまいます。
しかし四回に⑤にランニングホームランが出て8点を追加。先発⑩はその裏を三者三振に抑えゲームセット。
二回戦② vs.船橋L
船橋Lさんとは開幕式後の練習試合で一度対戦した以来二度目の対戦。
先発は①。初回はどちらも3三振での立ち上がり。これは投手戦になりそうです。
二回、振り逃げからランナーを許すと、2アウトから右中間に運ばれ先制を許します。その後、バッテリーエラーでもう一点を失います。(二回までの奪三振7) いつも以上に球が来ています。
三回裏、選球眼と粘りを生かし、二死23塁。三番⑩が目の覚めるようなライト線を破る当たりのスリーベースで同点に。その後 バッテリーエラーで勝ち越します。
相手投手が四回から交代すると、3点を追加。牛久も五回からは⑥に交代。なんとか1失点でしのぎます。
その裏、ようやく調子の戻ってきたバッターは出塁を重ね、7得点で見事コールド勝ち。決勝戦へと駒を進めました。
最終日(3月29日 栄町グラウンド)
決勝戦 vs.東茨城L
ヒガイバさんとの試合はいつも天気予報とのにらめっこ。開幕式後の練習試合を流し、強引に組み込まれた(?)翌週も雨の中での対戦。そしてこの日の予報も・・・。しかし、良い方に外れてくれて、晴れの中試合をすることが出来ました。
先発はもちろん①。初回を無失点で切り抜けると、⑨のヒット、その後ランナーが入れ替わり、①のヒットで⑩の好走塁で2死23塁。⑥のピッチャー強襲ヒットで1点を先制。二回、エラーとフォアボールの満塁のピンチもしのぎます。
三回、やはりエラーが出てしまい2死23塁からバッテリーエラーが。その後、右中間にタイムリーを打たれ、1-2と逆転されます。
その裏、2死満塁のチャンスを生かせないと四回、代わった⑥がヒガイバさんの勢いを止められず4失点。その裏、再び2死満塁のチャンスを連続で生かせず。五回、再びエラーが出てしまい、最後はランニングホームランで手痛い3失点。その後はランナーは出すもホームは遠く、そのままゲームセット。1-9の完敗でした。
準優勝という結果は、決して悪くはないものだと思います。しかし、優勝を目指していたのだから、多くの反省があるかと思います。
FACEBOOKにも書かれていましたが、これが夏の大会ではなくて良かったと気持ちを切り替えて、自分のできることは何か、出来ないことは何かをしっかりと見直し、最後の夏の大会で同じ思いをしないよう、何かを変えていきましょう。もう悔し涙は見たくない。
今回は栄町グラウンドでの開催ということで、保護者の皆様には準備や運営のお手伝いをして頂きありがとうございました。
そして、運営して頂いた連盟役員の皆様、対戦して頂いた各リーグの関係者の皆様、審判の皆様、どうもありがとうございました。
このチームでの戦いは残すところ夏季大会のみとなりました。
今度こそ勝ち上がり、関東大会に出場できるように頑張っていきましょう。
以上、スコアラーKでした。(写真無くてスミマセン。気が向いたら、どこかから入手して載せます)
ということで、今回は初日~決勝戦までがホームである牛久栄町グラウンドでの開催。負けるわけにはいきません。
初日(3月21日 栄町グラウンド)
一回戦① vs.小美玉L
このチームのキャプテンはジャンケンが強いらしい。(記憶ではほとんど勝っていたような)出来るだけ打順を回せるように、先攻を選択。
初回、①①③(今回は背番号で呼ぶことにします)のランニングホームランなどで一挙24点を先制。二回にも④にランニングホームランが出て6点を追加。
先発の⑥は二回をパーフェクトに。三回に入るところで、小美玉リーグの選手が負傷してしまったということで、試合終了。
一回戦② vs.九十九里L
秋季大会でも初日に戦っている九十九里Lさん。その時は、初回に2点を先制されてしまいましたが、今回は先発①がランナーを許すも無失点で切り抜けます。その裏、2アウトから相手エラーで2点を先制。しかし、その後の満塁のチャンスは生かせず。
二回には打者14人の攻撃で一挙10点。四回は⑩⑦が登板し、見事完封リレー。無事に二日目へと駒を進めました。
二日目(3月22日 栄町グラウンド)
二回戦① vs.ひたちなかL
ひたちなかLさんとはこのチームでは初対戦。初回、⑩のランニングホームランなどで10点を先制。
先発は⑩一回二回と無難に切り抜けます。三回の表を終わって15-0でしたが、その裏に3点を返されてしまいます。
しかし四回に⑤にランニングホームランが出て8点を追加。先発⑩はその裏を三者三振に抑えゲームセット。
二回戦② vs.船橋L
船橋Lさんとは開幕式後の練習試合で一度対戦した以来二度目の対戦。
先発は①。初回はどちらも3三振での立ち上がり。これは投手戦になりそうです。
二回、振り逃げからランナーを許すと、2アウトから右中間に運ばれ先制を許します。その後、バッテリーエラーでもう一点を失います。(二回までの奪三振7) いつも以上に球が来ています。
三回裏、選球眼と粘りを生かし、二死23塁。三番⑩が目の覚めるようなライト線を破る当たりのスリーベースで同点に。その後 バッテリーエラーで勝ち越します。
相手投手が四回から交代すると、3点を追加。牛久も五回からは⑥に交代。なんとか1失点でしのぎます。
その裏、ようやく調子の戻ってきたバッターは出塁を重ね、7得点で見事コールド勝ち。決勝戦へと駒を進めました。
最終日(3月29日 栄町グラウンド)
決勝戦 vs.東茨城L
ヒガイバさんとの試合はいつも天気予報とのにらめっこ。開幕式後の練習試合を流し、強引に組み込まれた(?)翌週も雨の中での対戦。そしてこの日の予報も・・・。しかし、良い方に外れてくれて、晴れの中試合をすることが出来ました。
先発はもちろん①。初回を無失点で切り抜けると、⑨のヒット、その後ランナーが入れ替わり、①のヒットで⑩の好走塁で2死23塁。⑥のピッチャー強襲ヒットで1点を先制。二回、エラーとフォアボールの満塁のピンチもしのぎます。
三回、やはりエラーが出てしまい2死23塁からバッテリーエラーが。その後、右中間にタイムリーを打たれ、1-2と逆転されます。
その裏、2死満塁のチャンスを生かせないと四回、代わった⑥がヒガイバさんの勢いを止められず4失点。その裏、再び2死満塁のチャンスを連続で生かせず。五回、再びエラーが出てしまい、最後はランニングホームランで手痛い3失点。その後はランナーは出すもホームは遠く、そのままゲームセット。1-9の完敗でした。
準優勝という結果は、決して悪くはないものだと思います。しかし、優勝を目指していたのだから、多くの反省があるかと思います。
FACEBOOKにも書かれていましたが、これが夏の大会ではなくて良かったと気持ちを切り替えて、自分のできることは何か、出来ないことは何かをしっかりと見直し、最後の夏の大会で同じ思いをしないよう、何かを変えていきましょう。もう悔し涙は見たくない。
今回は栄町グラウンドでの開催ということで、保護者の皆様には準備や運営のお手伝いをして頂きありがとうございました。
そして、運営して頂いた連盟役員の皆様、対戦して頂いた各リーグの関係者の皆様、審判の皆様、どうもありがとうございました。
このチームでの戦いは残すところ夏季大会のみとなりました。
今度こそ勝ち上がり、関東大会に出場できるように頑張っていきましょう。
以上、スコアラーKでした。(写真無くてスミマセン。気が向いたら、どこかから入手して載せます)
2015年03月02日
2015年東関東連盟開幕式
約半年ぶりの更新となってしまいました。今年はもう少し更新していきましょう。(誰が?)
3月1日(日)、ひたちなか市民球場で東関東連盟の開幕式が行なわれました。
昨年の全日本選手権連盟大会で優勝した牛久リトルリーグが先頭での入場行進、
東関東連盟の理事長になられた津脇代表の「プレーボール!」の声と共に2015年
シーズンが始まりました。
(FACEBOOKの写真頂きました)
昨年頂いた優勝旗やカップの返還では、半分くらいに牛久リーグが登場、今年も
同じくらい牛久に持ち帰りましょう。
式終了後、メジャーはひたちなかリーグさんのグランドへ(こちらは天気予報通りの雨で
試合は出来なかったようです)、マイナーとティーボールは東茨城リーグさんのグランドへ。
こちらは何とか1試合こなすことが出来ました。
春季大会の対戦相手も決まり、いよいよ来週のメジャーから公式戦が始まります。
この冬の練習の成果を発揮できるよう頑張っていきましょう。
保護者の皆様、いよいよ本格的にシーズンが始まります。
練習試合・公式戦が増えていきますが、今年もご協力のほどよろしくお願いします。
3月1日(日)、ひたちなか市民球場で東関東連盟の開幕式が行なわれました。
昨年の全日本選手権連盟大会で優勝した牛久リトルリーグが先頭での入場行進、
東関東連盟の理事長になられた津脇代表の「プレーボール!」の声と共に2015年
シーズンが始まりました。
(FACEBOOKの写真頂きました)
昨年頂いた優勝旗やカップの返還では、半分くらいに牛久リーグが登場、今年も
同じくらい牛久に持ち帰りましょう。
式終了後、メジャーはひたちなかリーグさんのグランドへ(こちらは天気予報通りの雨で
試合は出来なかったようです)、マイナーとティーボールは東茨城リーグさんのグランドへ。
こちらは何とか1試合こなすことが出来ました。
春季大会の対戦相手も決まり、いよいよ来週のメジャーから公式戦が始まります。
この冬の練習の成果を発揮できるよう頑張っていきましょう。
保護者の皆様、いよいよ本格的にシーズンが始まります。
練習試合・公式戦が増えていきますが、今年もご協力のほどよろしくお願いします。