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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2013年06月11日

東関東連盟夏季大会準優勝 ~マイナー編~ 

皆さん。様々な思いもあるでしょうが、決勝に駒を進めた牛久は準優勝となり東関東連盟第二代表として見事に3年連続でも関東大会出場を決めました。べーっ

昨年の先輩達が成し遂げた関東大会優勝という快挙の興奮が冷めぬまま迎えた新チームの始動初日。
新チームとしての目標として掲げた、「来年の夏に自分達の手で関東大会の優勝旗を返しに行く!!」というとてつもなく大きな目標。この目標に向かって子供達は本当に良く頑張りました。そして、見事にその目標を達成しました。本当におめでとうグッド

それでは夏季大会を一気に振り返りベスト4まで行きます。

4月28日に波野Gで行われた夏季大会本戦出場を争う常磐ブロック予選。
牛久の初戦は、鹿島LLさん。この試合を11対1で勝利すると続く2試合目は、龍ヶ崎LLさん。この試合も21対3で勝利し見事に常磐ブロック第一代表として本戦出場を決めました。

6月2日に日立南Gで行なわれた連盟大会初日。
一回戦の相手は、九十九里LL・長生LLの連合さん。
この試合は、9対0で見事に勝利し無事に二回戦へと駒を進める事が出来ました。
迎えた二回戦。
相手は、強豪市川LLさん。市川LLさんとは、牛久が春季大会優勝を成し遂げた翌週に行われたオープン戦で負けていたこともあって、初日の山場となる試合でした。
この試合は、取ったら取り返すというお互いに一歩も引かない手に汗を握る好ゲームでしたが、何とか、7対5で勝利する事が出来ました。グッド
これでベスト4進出です。あと、1勝すれば関東大会出場です。

そして、迎えた大会最終日。
準決勝。
1勝すれば、関東大会出場が決まる準決勝。相手は、千葉中央ブロック第一代表の成田LL・佐原LLの連合さん。
この試合は、初回に牛久の打線が大爆発し打者11人の猛攻で初回に8点を先取します。
ところが、その後は、ランナーには出るもののまずい走塁などが続き、ことごとくチャンスを潰してしまい、5回裏に何とか追加点となる2点を取り点数は二桁の10点となりました。
この試合牛久の先発は、ユウトでしたが、ユウトは、9安打を浴びるものの要所を締め、終わってみれば58球での完投でした。
この試合を10対4で勝利し、見事に3年連続での関東大会出場を決めました。べーっ

続く決勝戦。
相手は、1年前のちびっ子大会決勝と同じ相手の強豪船橋LLさん。
先攻、船橋LLさん。後攻、牛久LLで決勝戦が始まりました。
初回、お互いに一人ずつランナーを出すも後続をしっかり抑えて両チーム無得点。
2回裏牛久の攻撃。セイノスケ、カンタの連続ヒットでノーアウト2,3塁の大チャンス。しかし、続くケイ、コバユウが三振に倒れ、9番ヨウジの当たりもセカンドライナーで無得点。汗
3回も両者譲らず無得点。
この試合牛久の先発は、エースのミサキでした。
ミサキは、初回から快調に飛ばし、3回を終わって4奪振のノーヒットピッチング。
そして、迎えた4回のピッチング。先頭の2番をライトフライに打ち取ったものの、続く3番には四球、4番にこの試合初ヒットを許し、1アウト2,3塁の大ピンチ。
ここで、続く5番がきっちりレフトに犠牲フライを打ち、3塁ランナーが生還して、船橋LLさんが1点を先制しました。
続く5回の牛久の攻撃。2死ながらもランナーを1、2塁に置いて迎えるバッターは3番のミサキ。ここで一気に逆転といきたいところでしたが、ミサキの打球はレフト正面。牛久は、この回も無得点でした。

1対0のまま迎えた最終回。
船橋LLさんは2番からの攻撃。ここはミサキが三振に打ち取り1死となりましたが、ミサキは球数により降板し、ヨウジへとバトンを繋ぎます。
ところが、ヨウジは交代直後の3番に2塁打を打たれてしまい、これで気が動揺したのか続く4番打者に四球を与えてしまいます。
続く5番バッターの当たりはサードゴロ。すると、3塁ランナーが飛び出し三本間に挟みチャンスを潰したかと思いましたが、ここで、牛久にまさかのエラーが出てしまい2者が生還し2点を追加されてしまったばかりか、バッターにも3塁まで進塁されてしまいます。
ここで、ヨウジからカンタに交代しましたが、さすがのカンタも流れを止める事が出来ずに交代直後にレフト前へタイムリーヒットを打たれて、3塁ランナーが生還し、その差は4点となってしまいました。

そして、迎えた最終回。牛久の攻撃。
この回の先頭は、これまで幾度となくチームを勇気づけるヒットを打ってきた4番のマサト。しかし、さすがのマサトもショートゴロで1死。
続く、バッターは、マサトと共に牛久の大砲である5番セイノスケ。ここで、セイノスケは、きっちりセンター前に弾くと続く6番カンタも四球を選び、牛久は、1死ながらも1,2塁とチャンスを作ります。
ここで代打に登場したのが、パンチ力はチームで1、2位を争うタクマ。みんなの願いは、フェンスオーバーを期待しましたがシュートゴロに倒れて2死となり万事休す。
続くバッターのテッペイもサードゴロの倒れてゲームセット。
牛久は、残念ながら船橋LLさんに完封負けを期してしまいました。

試合を振り返ると
残塁 :船橋LLさん4つ、牛久は8つ。
三振 :船橋LLさん6つ、牛久は4つ。
ヒット:船橋LLさん4本、牛久7本。 
四球 :船橋LLさん4個、牛久1個。
という結果でした。

ん~。残念。

しかし、準優勝はとても立派です。本当に凄いことです。ましてや3年連続での関東大会出場です。
子供達は本当に良く頑張りました。キラキラ

5年生は7月に行われる関東大会がマイナーとしての最後の大会となり、夏からは、メジャーとなります。
マイナーとしては、あと僅かな期間しか残されていませんが、残りのマイナー生活を悔いのないように精一杯過ごして欲しいと思います。

また、4年生以下は、夏から君達がマイナーの主役となります。今の5年生が果たせなかった春・夏連覇を目指して頑張って下さい。

去年と同じように今年も関東大会で牛久旋風を巻き起こすぞ。




マイナーUでした。


  


Posted by ringo at 01:38Comments(8)活動日記